姓名判断の魂ゆら占い

樹門流姓名判断的 恋愛運のみかた

樹門流恋愛運のみかた1
恋愛がある限り、恋愛運は確かに存在します。
その恋愛運は結婚運にもつながり、男女やパートナーの相性のみならず、友人や親友としての相性、すべてに通じるものです。

樹門流占術(姓名判断)はその見方はほかの占術には絶対に無い恋愛運・結婚運の見方をします。

相性の原理は大きく二つ

一.出生順位同士の結びつき

「どうして子供を作ったのですか?」と、子供がいる夫婦・男女に次の質問を投げかけます。
「欲しかったから」「自然と」などが当座の答えでしょうが、それは突き詰めると、「本能」だからということにつながるはずです。答えは生物の本能そのものであって、自然とつながることは動物的な本能です。私たちは本能ゆえの産物です。
さらには、名前を樹門流の姓名判断をすることによって、『魂の出生順位』という家系の中でのポジションがわかります。次男相とか、三女相とか、戸籍の順位で偶然にも同じ場合もあれば、数が全く異なる場合があります。いずれにせよ、その出生順位はあなたの家系の中での絶対的ポジションを表しています。この『魂の出生順位』こそが赤い糸の正体であって、次男相の人は次女相の人と、三女相の人は三男相と相性が生じることで幸せだと呼べるのです。この『魂の出生順位』の結びつきこそ、長い夫婦生活に必要なことになります。

二・運勢型同士の結びつき

もう一つ重要な要素は樹門流の姓名判断によって、運勢の種類を割り出すことができるのですが、それを運勢型といって、性格だとか、運勢の質的な要素を相性の判断基準とします。
たとえば、引っ込んでる性格に対しては、出っ張っている性格の人が相性を生じます。ひたすら自分が偉いと思っている人であれば、ただひたすら相手のために尽くす人が運勢的にあっています。前者の性格の相性は自発的な相性の面があって、後者の運勢の相性はそうせざるを得ないとか受身的な相性もあります。相性の質はさまざまです。

恋愛運・結婚運の見方

冒頭で申し上げた”ほかの占術には無い恋愛運・結婚運の見方をする”は、これらの要素が樹門流のみで解明できる内容だからです。
これらを用いることによって、相思相愛の相性も、性格は合わないけどなぜか一緒にいることになったような相性というのも説明ができるようになります。
もちろん、夫婦像の理想はさまざまでしょうが、お互いが好き同士で、結婚をして何年が過ぎようとも尊敬できる同志、支えあう同志というのが一つの理想だと考えています。

突き詰めると

樹門流恋愛運のみかた2
ではなぜ尊敬や支えあう夫婦が理想の形なのでしょうか。
それは継続するためです。

樹門流占術の幸せの定義は、健康面、経済面、愛情面のバランス性とその継続にあります。
継続を愛情のチャネルで考えてみます。
ケンカが絶えない家庭、暴力が日常的に行われる家庭、夫婦仲が極端に悪い家庭、父か母が浮気をする家庭。もしもあなたがそのような家庭環境で育ったのなら、残念ながら、愛情の土壌は正常には育ちません。両親のことを、嫌いになる、不純に思う、まずもって家庭の中に安堵感というものがあることを知らないまま大人になっていきます。反面教師として独身をも貫くかもしれません。不仲の家庭は悲劇なのです。
この占いは「継続は力なり」をかかげています。テーマとして掲げる理由は継続できることで、すなわち安らぎがある家庭の中では、ゆがんだ愛情を持った子供は育ちにくいのではないでしょうか。豊かな愛情を育んだ子供は大人になって、当たり前のように恋愛や結婚という自然と継続しやすい環境の中に生きていくのではないでしょうか。
恋愛運や結婚運はそれらの「継続は力なり」の思想の下(その他、種族保存本能、系垂の法則、家三代の興亡などもあります)に、相性の原理を見定めた上で、鑑定を日々おこなっております。恋愛運は確かに存在するのです。

参考 恋人との相性を知りたい方(無料メニューあり)魂ゆら占い
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