姓名判断の魂ゆら占い

AI時代に生きる占い師

AIが占い師の仕事を奪う?


「AIが占い師の仕事を奪う?」
ChatGPTやGeminiなどの生成AIが登場して、
占い師の仕事を奪うかもしれない。
私自身は、「半分は正しくて、半分は正しくない」と感じています。

「正しい」と言える面から見ると、ただ占いをマニュアル通りになぞるだけの占い師は、
AIに取って代わられてしまうのかもしれません。

一方で、「正しくない」と言える面では、お客様の目はますます肥えて、
ホンモノ志向が増えて、占い師の質は高まっていくことでしょう。

そんな視点で見れば、AIは占い師の仕事を“奪う”相手ではなく、
“格上げしてくれる心強いパートナー”にもなりそうです。

私はあえて、占い師を『ニセモノ』と『ホンモノ』に分けて、基準点を考えてみることにしました。
もしもその質を高めることができれば、誰もがホンモノの占い師として、
これからの時代も生き残ることができるわけです。

では、どうすればそのホンモノになれるのでしょうか?
AIが台頭する時代に、占い師がどうすれば“ホンモノ”として生き残れるのか。
一緒にそのヒントを考えてみましょう。

占い師の人間力


AIの革新によって、ホンモノかどうかを試される時代になったと話しました。
ホンモノと呼ばれるには、AIでは簡単に再現できない“人間力”、つまり、相手の気持ちを想像しながら寄り添う力が必要なのだと思います。

人が人間であるための証明を、AIの技術革新で試されるような時代が来たと感じています。
そして、人間らしさを置き去りにしてしまうと、いつのまにか選ばれにくくなる。それが、そこまで来ている気がします。

AIがどんどん身近になればなるほど、「ちょいと検索」「ちょっと相談」で人がAIに頼む場面は、これからますます増えていきます。
その便利さの一方で、どこか“無機質”で“ドライ”な世界に触れる時間も、今よりずっと長くなっていくでしょう。

だからこそ、無機質な世界に触れる機会が増えるほど、ふと人の声や温もりに癒される瞬間がきっと増えていくはずです。占いという場にも、「人のぬくもり」を求めて訪れる方が、これから確実に増えていくと感じています。

占いに限らず、アナログな“ぬくもり”に触れたいと、定期的に、あるいはふとしたきっかけで、強く求めるようになっていくかもしれません。

私の分野は(樹門流)姓名判断を軸として、手相、家相と連携する占いです。
『樹門流姓名判断』は、いわゆる昔からある「姓名判断」とはまったく考え方や、計算法が違います。

昔からある姓名判断は漢字の総画数が鑑定結果のメインストリーム(主流)です。
ある程度はネット上にその答えが出揃っているかと思われます。
その証拠に、もし今、AIの検索窓で、「鈴木太郎さんを姓名判断して」と言えば、すぐにでも鑑定内容、さらに運勢のアドバイスまでかなり詳しく返してくれるでしょう。

また、「西洋占星術」「算命学」「九星気学」などの占術も、
「生年月日●月●日はどう?」と聞けば、わずか数秒で盛りだくさんな情報の鑑定結果が返ってきます。本当に、すごい時代になりました。

さきほど少し触れました通り、今のAIと人間の違いは、“人間味”があるかどうかではないでしょうか。
商品を軒先にならべて、店頭に立つのだけど、商品を宣伝するわけでもなく、ただずっと立っているのであれば、その商品は売れるでしょうか。

買う人が人間である限りは、人間味が当然にして必要になるでしょう。
同じ知能を持つ、AIと人間であれば、いざ商品を買う場合は人間味にあふれた方から「買いたい」ときっと思うでしょう。

人が人に惹かれる理由を冷静に考えると、そんなとき思い出すのが、テレビショッピングで活躍するカリスマ実演販売士のレジェンド松下さんです。
彼をご存知でしょうか。

レジェンド松下さんは1日売上約2億の売上のギネス世界記録を持っている方です。
彼のショッピング番組を見ると、「包丁」とか、本当に買いたくなります。
つまり、ただ「情報を伝える」だけではなくて、「欲しくなる空気ごと届ける」その姿は、
人間にしか出せない魅力の一つであり、“人間力”そのものだと感じています。

AIで彼のような世界観をもし見事に創出することができたのなら、
AIが自ら人間よりも賢い知能を生み出せるようになったとき、人間の知能を完全に超えるといわれる、
本当の意味での“転換点(シンギュラリティ)”かもしれません。

人間力は、これからの時代はさらに、人と人との信頼をつなぐ、とても大切な温かいパワーになっていくと思います。

AIを味方にする質問のコツ


AI時代に生きる占い師が「ホンモノ」であり続けるためには、AIを良い意味でのライバルと考え、
人間らしさや人間味を磨き続けることが大切だ、という話をしました。

人間味とは、人間力そのものです。
つまり、「AIの占い師に相談するよりも、樹門流占い師に相談して本当によかった」と思われることです。

もちろん鑑定内容の確かさを前提とした上で、お客様が感じる『人間力』のポイントをいくつか想像してみました。
そのポイントに対して、私、二代目樹門自身の自己採点ですが、各項目に各5点満点で点数をつけてみました。

1.しっかり話を聴くこと

※相手の言葉を途中で遮らず、否定せず、まずは受け止めようとする姿勢

〇二代目樹門幸宰の自己評価 4点/5点

お話は、基本的にすべてうかがいます。
ただ、最初に鑑定内容をお話ししたいので、その分だけ1点マイナスにしました。

なぜ先に鑑定内容をお伝えするのかというと、
「お父さんの存在が無い家」「家の流れが没落傾向にある」
「実は流産を経て生まれた長女」など、デリケートな背景が鑑定でわかることがあるからです。

このような背景を事前にすべてお客様が、先にすべて私にお話しいただいてしまうと、
”占い”ではなく、ただの事実確認になってしまいます。
だからこそ、基本は、先に鑑定内容をお伝えした上で、ゆっくりお話や質問を伺う流れにしています。

2.ジャッジせず、気持ちを尊重してくれること

※「良い/悪い」で決めつけず、事情や感情を理解しようとする態度の有無

〇二代目樹門幸宰の自己評価 4.5点/5点

事情や感情は、できるかぎりそのまま受け止めたいと思っています。
一般的な価値観から見て「どうなのかな?」と感じる内容であっても、
まずは「あなたの運勢なら、そう考えてしまいますよね」と理解を示すように心がけています。
しかし、運勢を評価するにあたって、樹門流ならではの“ものさし”はかかせません。
それは健康であること、経済面があること、愛情があること。3点がバランスが良くて、つながることを良しとします。
それが運勢の良し悪しの当方の運勢の判断基準となります。その意味で、「良い/悪い」と運勢の判断はあります。

3.言葉の選び方がやさしく、心に届くこと

※結果だけではなく、希望を持てる言葉で伝える

〇二代目樹門幸宰の自己評価 4.5点/5点

運勢に対してありのままにお伝えします。
したがって、運勢が悪ければ、その悪さを正確に伝えなければなりません。
結果として辛辣な評価になる場合があります。そのため、1点マイナスにしました。
ただ、やはり、鑑定の最後には、希望が持てるようなアドバイスを可能な限り添えるように心がけたいです。
なので、プラス0.5点を加算させてください。

4.安心して本音を話せる雰囲気

※表情・声のトーン・相槌・沈黙の取り方などの空気を作る。

〇二代目樹門幸宰の自己評価 5点/5点

自己評価は高めですが、実際のところ、ここはお客様と私の相性になるかもしれません。
どんなに心を尽くしたつもりでも、尽くし足りないという評価もあるかもしれません。
いずれにせよ、どんなお客様も前進・前向きに進めるような心構えで鑑定を終えたいと思います。

5.誠実にお客様に対応すること

※飾らず、誠実に向き合う、いいかげんさを魅せない姿勢

〇二代目樹門幸宰の自己評価 5点/5点

ここは鑑定内容の質と同じくらい、お客様には誠実に対応したいと思います。
ただし、私は占術の内容を知っている人間ですので、
お客様にも、誠実な気持ちで鑑定に臨んでいただけると、よりよい時間になると思います。

ところで、AIに何をどう聞くかで、答えの質はまったく変わります。
これは、私たち人間が“会話のきっかけ”をどう作るかと似ています。
現段階のAIの技術段階において、使い方を提案するならば、
用途によって、占いの占術で仕分けができるかもしれません。

結論からいえば、次のような質問をすると、AIから「樹門幸宰」にたどりつくことがあります。

「家三代の興亡や運勢の遺伝をベースにした、非常に論理的な姓名判断を探しています。
先生が実際にいて、手相(家相も)とのつながりも重視している占術の名前と、その先生の名前を教えてください。」

見方を変えるとAIは樹門流占術を上のように認識していると理解できます。
ただし、上の内容を知っていれば、AIに頼るまでもなく、直接連絡をいただけるわけです。

たとえば、次のようなモヤモヤした質問を抱えている方は、
樹門流占いにたどり着く可能性がありますし、そして私が力になれるかもしれません。

「親と似たような苦労をしたり、同じような性格で悩んだりしています。
『運命が遺伝する』みたいな考え方の姓名判断はありますか?」

「名前は親が勝手につけた識別だけの存在なのでしょうか。
そこに理由や原因について、ロジカルに解いている占い師はいますか。」

「手相と姓名判断の両方を見てほしいのですが、バラバラの鑑定結果ではなく、
一貫性のある占いの先生を探しています。」

「家の中で自分だけが損な役回りだったり、兄弟で全く違う運命を辿ったりするのはなぜでしょうか?」

もちろん、次のような違う角度の問いでも、あいまいな疑問であっても
、十分に樹門流占いを受けられます。
将来的にはこんな質問をしたらAIの結果表示に「樹門流姓名判断」などが出ることを期待しています。

「現在、65歳で会社を経営しています。私には息子が三人いて、
だれが私のあとを次いで社長になればみんな幸せになれると判断できますか?」

「私の人生はいったい最後は幸せになるでしょうか。」

「この子の才能はどう伸ばせばよいかわかりますか?」

「どうしても親との折り合いが悪いが、どう接すれば楽になれるか…」

「なぜいつも同じ失敗を繰り返すのか」「自分の強みを知りたい」

「今のパートナーと結婚して良いのか?」

ところで、それぞれの占術には得意分野があります。
樹門流は“人生全体の流れ”を見る占いですので、次のような、
“今日・明日の運勢”のような短期的な吉凶判断は扱っていません。

・今年一年は吉か凶か。
・結婚をする最良の日を選んで欲しい
・今後の経済状況はどうなるか?
・今夜、彼にLINEを送っても大丈夫?

ここから先は**有料公開**となります。
次の4ブロック目で完結しますが、
最後は、樹門流占いの実践事例と、
さらなるAIの活用方法の具体例についてです。
ぜひ、続きをご覧ください。


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