姓名判断の魂ゆら占い

運転-drive-に見る性格・人生の違い

交通にみる運勢の違い

運転-drive-に見る性格・人生の違い1
先日運転免許証(ゴールド!)の更新がありまして、30分の講習ビデオを受けてまいりました。
昨年の令和元年の交通事故死者数は3215人ですが、20年前の交通事故死者数は3万人をこえていた記憶があります。

おそらく飲酒運転の罰則強化などが功を奏して、ここ最近は最小人数を記録していますが、それでも約3000人を超える被害者がいるわけで、そこにはやはりその数にかかる遺族の方々がいる、苦しみの構図は残ります。

たとえば、飲酒運転で死亡事故を起こした人は、本来ならリスクヘッジ(失敗回避策)として、飲酒をしたらクルマを《運転-drive-》しないという加害者にならないための行動が必要です。
講習ビデオの中で被害者側の遺族が出演しており、「私たち被害者そしてその遺族が増えないようにするためには、やはり加害者の数を絶対的に減らすことによって被害者たちが減るのです。」という言葉が印象に残りました。

ところで樹門流姓名判断では、人生の結果は姓・名の組み合わせで決まります。
その人生模様を“運勢”と呼びますが、その運勢には頭脳性、使命、目的、性格、人生が含まれています。
クルマを《運転-drive-》する人にも(名前があるので)“運勢”は存在していて、それぞれの“運勢”によって、カーライフの視点は全く異なるものになります。
一生無事故無違反になる人。交通事故を起こす人。
事故で重傷をおう人。死傷事故に起こす人。
これらは名前が持つ影響が強いと考えています。
その“運勢”の違いを次の視点から考えてみたいと思います。

危険を予測する運転

運転-drive-に見る性格・人生の違い2
(編集・発行一般財団法人全日本交通安全協会資料より抜粋)

上記のイラストは講習を受ける際に渡された資料の中の1ページです。
講習を受けた際に、性格、つまりは“運勢”による違いで《運転-drive-》への取り組み方として、二つの傾向に大別されるかもしれないと考えました。
その一つは「かもしれない運転」で、もう一つは「だろう運転」です。

「かもしれない運転」はイラストの左側の図です。
それは自分に厳しい予測をたてて準備する《運転-drive-》の仕方です。
運転中、比較的狭い道などで、駐車しているクルマの脇から、ひょっとしたら“人が出てくるかもしれない”とリスクを仮説して、少し徐行する運転です。

もう一方は「だろう運転」はイラスト右側の図です。
簡単にいうと、自分に甘い《運転-drive-》の仕方です。
駐車しているクルマの脇から“人が出てこないだろう”とたかをくくって、徐行もせずに運転するスタイルです。リスクを考えずに自分本位な運転方法とも呼べるかもしれません。

前者と後者では全く事故率は異なるでしょう。
この絶対的な差の正体を、樹門流姓名判断から見える“運勢(名前)”に求めた時に次にあげる運勢で傾向を考えてみました。

4つの運勢

運勢を大別すると4つの系統に分けることができます。
ホームページ魂ゆら占いの『無料姓名判断』を使ってご自身の運勢をご確認ください。鑑定結果では下の4つの大局的な“運勢”傾向が(便宜上)色で分けているので覚えやすいかと思います。

  • タテ系=Aタイプ(赤色)
  • 斜め系=Bタイプ(黄色)
  • ヨコ系=Cタイプ(紫色)
  • 上下系=Dタイプ(水色)

では、下記ステップ表から魂ゆら占いの『無料姓名判断』を使って占ってみてください。

さらにこの4つの系(グループ)は次にあげる共通点を下に、さらに2つに集約化することができます。
1.タテ系=Aタイプ(赤色)上下系=Dタイプ(水色)
→二つのタイプは思考法として、地に足をつけながら着実堅実に常に顧みながら時に反省をし人生を歩みます。

2.斜め系=Bタイプ(黄色)ヨコ系=Cタイプ(紫色)
→二つのタイプは思考法として、ぬかるんだ道でさえも陽気に泥にまみれても平気です。時に失敗をしてでも前に向いて人生を歩みます。

これら二つの危険予測運転方法はそれぞれタイプの違う思考性に代入できるかもしれないと考えました。なお、飲酒運転はこれ以前の問題なのでこの図式には代入できません。
1.タテ系=Aタイプ(赤色)と上下系=Dタイプ(水色)を「かもしれない運転」
2.斜め系=Bタイプ(黄色)とヨコ系=Cタイプ(紫色)を「だろう運転」

「かもしれない運転」とした理由

二つのうち、代表してタテ系=Aタイプ(赤色)の頭脳性でその理由を紹介します。
タテ系の人は、頭脳は完璧主義で性格は勝気負けず嫌いです。
目的を定めて一生懸命、己に打ち勝つための人生訓に例えられます。
「1足す1は2である」これは一つの道理です。
「日本の四季がはっきりしている理由は?」という疑問が出た時に、以下のような複合的理由が日本の四季の変化を生むことを知ってモヤモヤがスッキリします。
・地球の傾き約23度。さらに日本の位置は北緯35度(24°~45°)近辺にある。
・日本周りを海で囲まれているので、海流の影響を受ける。
・冬に偏西風、夏に南東風と季節風が吹く。
つまり、人生の目的は勝つことであって、そのために頭脳は科学合理になります。したがって、物事の道理、整然としたプロセスを担保に日々の精神的な安堵を得ているようなところがあります。

これが《運転-drive-》する場合。目的地にたどり着くという目標を掲げた時に「安全」にというワードが頭によぎると、自然と危険予測の方向に向かいやすい頭脳と言えるかもしれません。

「だろう運転」とした理由

二つのうち、代表して斜め系=Bタイプ(黄色)の頭脳性でその理由を紹介します。
元来、保身性が強く潔癖基準があって、自分を汚す不浄なもの、好き嫌いがある性格です。
また、喜怒哀楽が激しい性格もあり、喜んでいる時、悲しい時、怒っている時。その時々の感情はその時の顔、表情を見ればすぐにわかる、“わかりいい”性格です。
この性格があって、特に喜怒哀楽のいずれかの感情が爆発している時にその感情にひきずられた結果で「だろう運転」になっていないかが心配なところです。

同時に、感性の豊かさ=センスの良さから《運転-drive-》が上手い人も多く、テクニックがあり、長年無事故で油断した時に「だろう運転」にもつながるかもしれないと思うこともあります。

運転-drive-に見る性格・人生の違い3
本日は究極の二択化で、たくさんある運勢をあえて大きく割り振りました。
《運転-drive-》することによって、生涯無事故無違反で全く変わらない人生を送る人。事故を起こす、ケガすることによって人生が変わってしまう人。
その答えは名前の中に隠れていると、心から思うのです。

関連記事

世界に12人しかいなかったら2世界に12人しかいなかったら

美シク生キル姓名判断

魂ゆら占い 教室案内資料ページ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA