姓名判断の魂ゆら占い

姓名判断:斜め型のひとびと。

斜め型:別名B型

姓名判断:斜め型のひとびと1
次の挙げる著名人:有名人には特徴からとらえた共通したものがあります。
ですが、答えは難しいのでまずはナナメ読みで結構です。

  • 豊臣秀吉
  • 夏目漱石
  • 森光子
  • 麻生太郎
  • 石原良純
  • 高橋英樹
  • 武田鉄矢
  • 沢口靖子
  • 関根勤
  • 浜田雅功
  • 内村光良
  • 今田耕司
  • 有田哲平
  • 有吉弘行
  • 小田和正
  • 小室哲哉
  • 松本孝弘
  • 長谷川京子
  • 松坂桃李
  • 小栗旬
  • 吉高由里子
  • 北川景子
  • 中川翔子
  • 小松菜奈
  • 横浜流星
  • 平野紫耀
  • 芦田愛菜

上の有名人は占術からみて、同じ運勢を持っています。
その運勢の共通項は“感性の頭脳をもって感性で生きる人たち”ということです。
 
この運勢は「斜め型(別名:B型)」と呼びます。
ヒラメキや直感という第六感を武器にして、人生に立ち向かいます。
喜怒哀楽が激しく、キレイや汚いなどのそれぞれが持つ潔癖基準をもって、人やモノを選別して接します。
また「ワガママ」という評価されることもあります。
誰からも脚光を浴びることを本懐とし、そして誰からも愛されたい。常に本音で迫るために裏表がない人とも言えます。

本音と建前

姓名判断:斜め型のひとびと2
このB型(斜め型)には特徴がたくさんあります。
数ある特徴から、今日は『本音と建前』をお題にしたいと思います。

本音と建前とは、『本音』は本心から出た言葉。本当の心。真実の気持ち。『建前』は基本となる方針や原則。表向きの考えとあります。

よく言われる内容は、本音は日本人の美徳に沿わない性質が多く、建前としては「検討します」「善処します」「いったん考えさせてもらいます」など、すぐには「NO」と表現しません。相手の気分を害したり、人間関係に遠慮してすぐに否定することを嫌うからだと言われています。
また、外国人は本音を話すが日本人は本音を話さないと言われて久しい気がします。でもそれは、日本語は主語がはっきりしない。その一方で英語(欧米)は主語をはっきりということもそのくくりを助長していると思います。

ひるがえって考えてみると、私は本音と建前のどちらかを重視するのかは、人種ではなく、個人差にあるのだと思っています。
少なくともB型は確実に「本音」で生きようとします。反対に建前論は苦手になります。建前を言おうとするものなら無理がたたってストレスになると思います。
日本の中で建前論が激しいと思われる地域、京都や鎌倉など歴史がある町では、B型は住み続けることに(ひょっとして)生きづらさを覚えるかもしれません。
B型には本質を探す癖がありますので、建前が常態化した世界は苦痛のなにものでもないような気がするのです。

武田鉄矢さん

姓名判断:斜め型のひとびと3
俳優、歌手の武田鉄矢さん。
三年B組金八先生より人気俳優の仲間入りを果たし、40年以上にも渡って第一線でご活躍されています。
金八先生のイメージはやはり強く、“いい人”に見られやすいと柔和そうな雰囲気があります。しかし、役柄を離れて、バラエティで見る素の部分はとても素直で、時には毒をはいたり、なかなかギャップがあるようにも見えます。

以下の二点はネット上にあった、あくまで彼の噂としてお読みください。

  • 彼は大阪嫌いで『大阪人は信用できない』といって、『大阪出身』と聞くと無視される。
  • 『一緒に写真を撮ってください』と言ったファンに『私はあなたと一緒に写りたくはありません』と拒否する。

彼をディスる(否定する)わけではありません。(本当かはわかりません。)
これが本当の話であっても驚きには値しません。なぜなら彼は本音で生きるB型(斜め型)だからです。彼の性格は感情の赴くままに行う人だとをいいたいのです。

ですので、夏に暑かったら、「暑い!」。冬に寒かったら「寒い!」とはっきりと面と向かって言ってのけます。それが普通にB型にあるわけです。
B型の総評として、相手の肝を冷やすこともありますが、それでも悪びれることもなく平気でいます。なぜならそこに悪意や、相手を陥れようとする魂胆は毛の先ほどもないからです。
だから、上記の面だけに触れた人は悪い人、わがままな人とみられてしまいます。

ただ面白いのは上のような噂話が、まことしやかにネット上に他にも同じような情報が流れていても、いまだに彼に人気があってスター性にダメージがないということです。
持前の性格の明るさから、性格の七難を隠すような得したものがこの運勢にはあります。

ですから普通これをいったらダメということも、このB型が言っても極端に好感度が下がることがないというのが不思議なところです。
同じように悪口やワガママをいっても人気が色褪せないように見える芸能人は、ダウンタウンの浜田雅功さん。逆に芸風としている有吉弘行さんです。

また、戦国から安土桃山時代の偉人で、天下人「豊臣秀吉」もこのB型(斜め型)です。
秀吉が生まれた出身地である名古屋では、いまだに「太閤さん」と呼ばれるほどの人気があります。
黄金好きとか、快活な性格が彼のイメージの前面に出ているので、実際に行った闇の部分(合戦にて敵陣地での女、子の磔、甥:秀次一族40名の粛清や、朝鮮出兵の出来事。家臣の嫁を自分の嫁にするなど)の出来事はあまり彼のイメージにはないでしょう。

ワガママをいっても、持前のスター性から愛嬌があったり、善人性もあるがゆえに、その善良なる雰囲気がいつのまにか“良い人”へと覆いつくしていく。
それがこの運勢の特性でもあります。その意味ではとても不思議な運勢です。
しかし、目の前にいる近くの人はそのワガママに振り回されます。
ワガママを抑制する耐性がどのくらいあるかでそれぞれの斜め型(B型)の評価は決まります。

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