姓名判断の魂ゆら占い

樹門流姓名判断×恋愛・結婚相性は二回戦マッチ

実在する相性の法則

樹門流姓名判断×恋愛・結婚相性は二回戦マッチ1

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 樹門流占い師の二代目樹門幸宰です。
「相手との本当の恋愛・結婚相性は出会ってすぐにわかるものでしょうか?」
その問いに多くの人は『長い時間をかけてわかるもの』と、恋人や結婚のパートナーとの合う・合わない相性は短期的な即効理解が難しい、その認識ではないでしょうか。現実の日々の中においては、その理解はすぐに叶わないとするのは私もそう思います。

 その現実的な感覚の一方で、今日は相性の良し悪しがすぐに認識できるテリトリーとして、『樹門流姓名判断』を用いたいと思います。それも表面的な相性ではなく、もっと奥にある深い層に横たわる相性だと自負するところがあります。
これまで他の占いをご経験された方も、樹門流姓名判断はこれまでの姓名判断とは異なる内容だと理解が進むはずですし、中には予想すらできないような占いの鑑定結果が待っているかもしれません。

良い相性、悪い相性の認識が可能ということを伸展させれば、名前によっては良い相性を築ける論理が生まれます。同時にそれは逆も真なりで、名前によっては悪い相性になりえます。
もっとも、誰もが「良い相性」を築くことができれば、きっと世の中は幸せに満ち満ちていることでしょう。
 
 四字熟語の「良妻賢母」を造語して、結婚前の相性や結婚後の相性として「良男賢夫」に「良女賢妻」のように、(今より)相性を良い方向へと築く方法があるのかを考えてみましょう。

そしてもう一つ忘れてはいけないのは、本題「恋愛・結婚相性は二回戦マッチ」についてです。
結婚前に好相性を築けたとしても、結婚後に好相性を築くことが出来なければ、すなわち別れの相性につながってしまう問題があります。もちろん今日はこの内容にもせまります。

二回戦のタイトルマッチ

樹門流姓名判断×恋愛・結婚相性は二回戦マッチ2
 日本の結婚制度では、結婚後にパートナーのどちらかの名字が変わります。夫の姓か、妻の姓になる二択がほぼそれです。
するとその人が持っている運勢は結婚前と結婚後で異なる運勢になる場合があります。なぜなら一方の名字が変わることによって、新しい姓名の結果によって運勢が変わるからです。さらなるその結果で相性は以前とは異なる可能性になることがありますし、反対に結婚前と結婚後で同じような運勢になる場合があります。また割合は低くなりますが、全く同じ運勢になるケースもあります。
その三つのパターン例を展開いたします。

異なる運勢になるケース

結婚して一方の人が姓が変わり、結婚後の姓名で異なる運勢に変わるケースです。
こちらのパターンが一番多いのかもしれません。
結婚後の名前との相性を確認する必要があります。新しい姓名となり頭脳性と性格、運勢は次第に異なっていくことになります。その過程の中で相性が変わりゆくわけです。今回のタイトル「二回戦のタイトルマッチ」に直結するのがこのパターンに見られます。

同じような運勢になるケース

姓が変わっても同じような運勢になる場合があります。
しかし、結婚前で相性がよかったとしてもまだ安心はできません。同じような運勢としているだけであって、よく見ると結婚前とは異なる運勢が付加されている場合もありますので、結婚後の姓名でも相性を確認したほうが安心です。

全く同じ運勢になるケース

佐藤さんが佐藤さんと結婚するように、全く同じ姓同士の結婚であれば相性は変わりありません。また、小川さんと山下さんの夫婦の組み合わせもいらっしゃるでしょう。実は小川・山下(姓)の二つの姓は画数が全く同じです。なので同様の組み合わせ含めて、結果は全く同じ運勢になります。
そして、事実婚は姓が変わらないのでそのままの運勢同士となります。
これらすべては本人の運勢と性格には変わりありませんが、相性は引き続き注意してみた方がよいでしょう。なぜなら時間が経つと急激に変化する相性があるからです。

 重要になるのは、相性は二回チェックしなければならないということです。
まずは、結婚をする前のパートナーとの相性が必要で、そもそも何もはじまりません。
お付き合いがはじまっての恋人期間を経て、結婚という二次形態につながるからです。なお、全く運勢や相性が変わらない事実婚などは、結婚前の相性度こそがすべてとなります。

そして次に必要になるのは結婚後のパートナーとの相性度です。
結婚をしても姓が固定のパートナーと、結婚によって姓が変わるパートナーとの相性度が必要になります。つまり、この相性次第で最後まで一緒にいられるカップルが出てきます。
当然にして結婚後の相性において良い相性であることを期待します。
カップル時の結婚前の相性度と結婚後の相性度の二つが、どのような相性なのかを観ることによって、真の相性の見極めができるようになります。
結婚して姓が変わる現実がある以上、相性には“二回戦”のタイトルマッチがあることを忘れてはいけません。

相性は二つの軸が必要

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 少し違う視点にも触れておきましょう。
パートナーと永く付き合う現実的な相性についてです。そのために継続できる必要な現象を考えてみました。掲載順に意味はありませんが主要な項目が9つほど浮かびました。この9つの項目を「現実的相性」と勝手に名付けます。

  1. 話が合う
  2. 共通の趣味がある
  3. ルックスがタイプ
  4. 食の好みが合う
  5. 時間の感覚が合う
  6. 一緒にいて疲れない
  7. 話し合いができる
  8. セックスの価値観が許容範囲
  9. 互いの家族を尊重する

上記の9つをご覧になって、お互いに合う条件は見つかりましたでしょうか。
これらの項目のすべてが合う人を見つけるのはとても難しいことだと思われます。

たとえば、「7.話し合いができる」は、もしもパートナーが超亭主関白、超恐妻家であれば話し合いなんて夢のまた夢かもしれません。
しかし、それでも夫婦のバランスはうまくいっている場合もあるかもしれません。

また、9個中、1つや2つしか合わないけれども、その合う要素のみで添い遂げるカップルがいるかもしれません。逆に1つだけ合わないせいで別れてしまうカップルもいらっしゃるかもしれません。

通常、統計の論理から数が多ければ多いほど、カップル、パートナーの継続度の点数は高くなるのでしょうが、たった1つの理由で別れるカップルがいる場合は、その理論は合わなくなります。
ですが、樹門流姓名判断を用いれば、相性度としてうまく落とし込みができると考えています。

相性には凹凸(おうとつ)の原理があります。
まず、一人ひとりの名前を姓名判断し、その人の運勢を見極めます。
その上で相手の運勢との相性を比較するのですが、樹門流占い師は大局的に相性を二つの視点で鑑定します。

一つは『存在性』です。
名前からその人の絶対的なポジションがわかります。
一見、相性には関係がないと思われるかもしれませんが、自身からみて祖父母代や父母代が過去に栄えたのか、衰退してきた人なのか、という家系の盛衰の事実が大切になります。
さらには兄弟姉妹の中での位置関係も大切になります。
つまり家系の流れという縦軸と、兄妹という横軸の流れが重要になります。
要するに「どのような繁栄状態があった家系に生まれたのか」 + 「長男で生まれたのか、次女で生まれたのかという純粋な兄弟姉妹の中での位置」ということが実は運勢にものすごく直結しています。

このことが『存在性』を醸成するのですが、自分とパートナーの二つの『存在性』から相性を判断します。
そもそも『存在性』が合わないと相性が生じません。もしくは出会わないことにもなります。また、お付き合いをしてもすぐに違和感を生じます。やがては別れを迎える相手となります。

この『存在性』からみた祖父母、父母、あなたにまつわる中で、ここでざっくりとした相性度の見極め方を紹介いたします。

■結論として《相性度がある》場合
  • “あなた”と“パートナー”の祖父母も共に栄えていた。
  • “あなた”と“パートナー”の祖父母も共に衰退・落ちぶれていた。
■結論として《相性度がない》場合
  • “あなた”の祖父母は衰退・一方、パートナーの祖父母は栄えた。
  • “あなた”の祖父母は栄えた・一方、パートナーの祖父母は衰退。

相性を測る、そのもう一つの尺度は『性格性』です。
皆さんが感じる一般的な姓名判断は、この性格を推し量る相性測定のイメージがあることでしょう。
実際の樹門流姓名判断では、『性格性』でみる相性には凹凸(おうとつ)の原理が適応されております。簡単にいうと、性格的な凹凸性で一致・不一致を判断ができるからです。

  • 気が強い人と気が弱い人が合う。
  • 剛毅な人と柔和な人が合う。
  • 口数が少ない人に対して明るい人が合う。

などの組み合わせから『性格性』のイメージをもっていただければと思います。これらがそれぞれの運勢から合う・合わないという相性が出てくるわけです。

『性格性』から好相性の運勢を含めた、実際に一部の組み合わせを紹介いたします。
当サイト無料姓名判断でご確認いただけます。

  • 良い相性:「斜め系:Bタイプ」+「ヨコ系:Cタイプ」
  • 悪い相性:「タテ系:Aタイプ」+「ヨコ系:Cタイプ」
  • 兄妹のような相性:「斜め系:Bタイプ」+「上下系:Dタイプ」

このように『性格性』も相性をみる重要な要素になります。

 そして、ご紹介した『存在性』と『性格性』の二つの組み合わせは、さらなる相性をはかる肝(きも)となっていきます。

※以下、◯(合う)×(合わない)の意味となります。

『存在性』は◯、『性格性』が×場合

性格が合わず、なぜ一緒にいるのかわからない夫婦関係になります。
パートナーはその場にいる空気のような関係、間柄ともいえるかもしれません。
時にこのような夫婦関係は「どうして一緒になったかはわからない」などのセリフが出てくる間柄にもなるでしょう。
先にあげた「現実的相性」でいうところの9個中、合う項目が少ないのに添い遂げるカップルがこのパターンになるでしょう。

『存在性』は◯、『性格性』も◯の場合

この組み合わせはもっとも理想のカップル、理想のパートナーと言えるでしょう。
これは幸せな組み合わせです。
「現実的相性」の9つ全部が合っている場合もあれば、1つしか合っていなくても、ひょっとしてそのたった1つでお腹が満たされて、添い遂げる可能性がこの組み合わせにはあります。

『存在性』は×、『性格性』も×の場合

そもそも出会わない関係性です。
北海道に住む蟻(アリ)と、沖縄に住む蟻ぐらい、交じり合わない縁遠い関係といえるでしょう。極端になりますが、「現実的相性」の9つ全部が合ってもその関係は長く続かないはずです。

普通の占いや姓名判断では『性格性』のみで判断していることが多いかと思います。(樹門流姓名判断は『性格性』の割り出し方から全く違います。)
一方、樹門流姓名判断では『存在性』と『性格性』の二つの軸から丁寧に相性を割り出すことができます。相性を知る上でこの二つの要素が必要です。

タイトルマッチを徹底的に知るためには…

樹門流姓名判断×恋愛・結婚相性は二回戦マッチ4
 相性をみるうえでは『存在性』と『性格性』の二つの要素が必要なことを申し上げました。
特に樹門流占術にて異彩を放つのは『存在性』の概念です。
それはその人の名前から?位置”という目に見えないものを数字化して浮き彫りにさせることができます。この位置が合う人同士であれば相性は魅かれあうものになり、反対に合わない人同士では人生の中で不幸を生むかもしれません。(割愛しますが、これは種族保存本能がベースにあるからです。)

そしてタイトルにもあった「二回戦タイトルマッチ」の通り、結婚をするならば、結婚前での相性の組み合わせと、結婚後の相性の組み合わせが必要であること。
またそれは結婚後の相性度の方がより重要であることも加えておきます。なぜなら最後についた名前で結果が出るからです。

パートナーとの相性が良いのは誰しも願うことでしょう。
さも偶然横に並んでくれる人が…。自分を気に入ってくれて、そして自分も同じようにパートナーの魅力を気に入り、時間が経過して魅力具合に多少の増減があっても関係維持できる間柄の人を、相性が良い相手と呼べるかと思います。
普通に考えて相思相愛になる確率はどのくらいなのでしょうか。
俯瞰して、古今東西の歴史において多くの人が悩むのも相思相愛にいたる悩み、ならびにその維持は人類永遠の課題と言えるでしょう。

 この世に完璧はありえません。ですが、この占いを使って、相性度を知って、生涯のパートナーを探すような手助けができることは樹門流占術の使命であり本懐でもあります。

樹門流姓名判断にてパートナーとの相性を知る方法は二つあります。
一つは、魂ゆら占いホームページの有料メニュー「超・恋愛相性占い」「超・結婚相性占い」です。※このメニューの軸は相性の一つの側面の『性格』を重視した相性判断です。
二つ目は、『存在性』と『性格性』のすべてを掛け合わせて相性を占える、樹門流占い師・人を介する「直接鑑定」があります。
本記事内容を本体験しませんか。お待ちしております。


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