姓名判断の魂ゆら占い

赤ちゃんの名前:名付けへの道~妊娠中期編~

赤ちゃんの名前:名付けへの道~妊娠中期編~1
赤ちゃんは順調に育っていますか。
ママの調子はいかがでしょうか。
この記事は妊娠中期にあたる妊娠5ヶ月~7ヶ月頃の妊婦さんとそのご家族向けの内容です。

“名付けへの道”とありますが、樹門流姓名判断(占術)を考え方のベースとした、名付け前に整えておくべきこと、健康な状態でのご出産や、赤ちゃんが取り巻く環境の健全化を願う記事内容となっています。

妊娠中期のママへ

妊娠5ヶ月~七ヶ月は、ツワリも落ち着いてきて安定期と呼ばれる時期ですね。
赤ちゃんはいま、骨がしっかりとついてきて筋肉もつきはじめるころです。
赤ちゃんとママとの会話、胎動で赤ちゃんの動きが活発になってくる頃ではないでしょうか。

前回のおさらい

前回の「赤ちゃんの名付けへの道~妊娠初期編~」では妊娠3ヶ月前後を想定した内容でした。
「男の子が欲しい」
「女の子が欲しい」
この願望が強すぎて、その子を否定すると、誕生したその子は他人に「否定」されないような生き方をします。
そうなると赤ちゃんの運勢は受け身的で、我慢や理不尽な思いをして人生は翻ろうされることもあります。
喜びのあまり、どっちかの性の決め打ちには弊害が出てくる場合があります。

詳しくは前回記事

赤ちゃんの名前:名付けへの道~妊娠初期編~1赤ちゃんの名前:名付けへの道~妊娠初期編~

愛情の不足

樹門流の遺伝の法則に基づいての見地から、今回は両親が子に残すもっとも大切な愛情についてです。
親からの充分な愛情さえあれば、子供は勝手に育つといってもいいのではないでしょうか。
親が子供にしてあげることは現実的にはたくさんありますが、子が子として成長して大人になってまた子を生む、という家のつながりを考えたときには一番必要なのは「愛情」です。
「何を当たり前なことを!」と思われるかもしれませんが、頭では当たり前とわかる愛情が実は一番難しいのかもしれません。

赤ちゃんの名前:名付けへの道~妊娠中期編~2

たとえば、あなたが生まれる時にお父さんがお母さんに人格を認めなかったとします。つまり、お父さんはお母さんに愛情や思いやりの配慮がなかったとします。(お母さんがお父さんの人格を認めない場合も同じですが、そこにお父さんやお母さんが育った環境にも問題があるケースがあります。)
すると「愛情」が不足した状態が、しっかりとあなたに遺伝します。
あなたの中には愛情が足りていない・満たされていない状態が愛情面の基本となります。愛情において平均値を下回るような状態がスタート地点になるという意味です。

愛情の充足

樹門流占術では運勢は遺伝で伝わるとしています。
その遺伝の法則の原理は「マイナスをプラスにせよ」ですので、この場合のあなたの人生のテーマは『満たされていない愛情を充足せよ』となります。

しかし、問題はどうすれば愛情が満たされるのか、培う愛情の土台がないために、愛情を満たすその術を知らないことが問題になります。このことが本人の運勢に暗い影を落としていきます。

その運勢を持った子は愛情に飢え枯渇したまま、結果的には愛情に恵まれない人生が待ちかまえています。一言でいえば、偏愛といって偏った愛情を持ったまま大人になっていきます。
今回の内容は「前愛型」という運勢を想定しました。

まとめ

赤ちゃんの名前:名付けへの道~妊娠中期編~3
赤ちゃんに伝える運勢は、実際の日々の生活の中で、父母(祖父母含む)の感情が激しく揺さぶられた時に運勢が生まれます。
赤ちゃんにとって良い環境の一つは「夫婦がともに愛情を認めてあげること。」
言葉にするのはとても簡単です。でもそれをみんなはできません。

夫婦二人のマンネリが原因であったり、両親や兄弟姉妹、義父母の関係性からギクシャクするかもしれません。でも、しっかりとその状況は赤ちゃんの運勢として遺伝してしまいます。

今現在、ご夫婦がお互いの人格を認め、思いやりをもっている関係なら最高です。
ご出産までは残り三ヶ月。
引き続き夫婦の人格を認めて、安らかに、大切なお身体をご自愛ください。

次回記事

赤ちゃんの名付けへの道~出産直前編~1赤ちゃんの名前:名付けへの道~出産直前編~

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