姓名判断の魂ゆら占い

姓名判断的 身体が弱い子ども

身体が弱い子ども

姓名判断的 身体が弱い子ども1
赤ちゃんの頃から身体が弱い子どもがいたら・・・。
今日は『上下型(別称:D型)』という運勢を想定しております。

この運勢以外にも身体が弱い運勢は当然ありえますが、今日のブログのその想定内容は、末っ子に生まれた『D型』は特に、幼少期は身体が弱い可能性があります。

今夜が山です

姓名判断的 身体が弱い子ども2
「お子さんは今夜が山です」とお医者さんに言われたことはありますか。
親御さんにしてみれば、そのセリフはさぞ肝を冷やすことでしょう。
カラダの弱さが群を抜いて弱い子がいたとします。それも生まれた時からです。

何か事あるごとに風邪をひいて肺炎にまでなる。
1ヶ月に1回は必ず病院にいき、子供ながらその病院の常連になる。
必然的に主治医となる先生から「今日はいつもの症状かな?」と聞かれる始末。
またある日には、深夜に高熱を出し救急搬送され、劇薬を投与される。

親からすれば体の弱い子どもを、なんとふびんに思うでしょう。
また、病気とあわせて怪我も多い。
よく転んでケガをする。
お墓場でも転ぶ。
ある時はガラスで手を誤って切り、傷口を縫うほどに大量出血する。
大ケガと病気のダブルパンチで親はいつも気が気じゃない。

でも、カゼをひくたびに抗体ができて免疫力は徐々についていき、9歳になる小学3・4年生頃には風邪をひかなくなる。
そして、その子が無事大人になる。
成人を迎える頃には健康体になっている。
「昔は体が弱かった」というのが信じられなくなる。

この話は二代目樹門幸宰の実話です。
実際にこれまで対面鑑定で私とお会いしたことがある方は、体が丈夫そうに見えるのでにわかに信じられないと思うかもしれません。
ですが、幼少時は非常に体が弱く、記憶するかぎりでは肺炎で二回死にかけています。

上下型とは?

姓名判断的 身体が弱い子ども3
名前には運勢型という、運勢の器のようなものがあります。
それには性格・使命・因縁・出生順位、そして総括された運勢が集約されています。皆、名前によって運勢は異なります。
今は改名しているので違いますが、私はもともと『上下型(別称:D型)』という運勢型です。
『D型』は人のために尽くす養子相の代表的な運勢です。

私が生まれた時は大先生(始祖)の樹門流占術はまだ確立しておらず、因縁のままの名前がついたというわけです。

私がちょうどカラダが丈夫になり始めたときが9歳頃でした。ちょうどその頃に、大先生より改名されました。なお、お客様を改名する際につける運勢は「D型」はお付けしません。

末っ子の上下型(D型)

わたしは四人兄姉の末っ子です。
『D型』は末っ子に誕生すべき運勢で、実際に末っ子に生まれた『D型』は、私のように幼少時は体が弱い傾向があります。

当然ながら大人より子供の方が病気の抵抗力は低いでしょう。
仮に、普通に生まれた赤ちゃんの抵抗力が「100」だとしたら、その末っ子で『D型』の赤ちゃんの抵抗力は「1」とするくらい、誕生時した時から抵抗力がなく体が弱い可能性があります。
特に保育園であれば0歳から3歳からは風邪をよくもらう時期でもありますが、抵抗力が弱い『D型』は深刻なレベルにもなりうるカラダの弱さがあります。
まずは3歳そして6歳。さらには9歳を無事に越えられたのなら一安心で、成人するころには健康体になっています。

この占いは健康・経済・愛情の三点がバランスよく、継続する運勢を幸せな名前と解いていますが、第一義的に掲げる健康はその三つの中でも基準となるものです。

健康があって働ける。健康があって恋愛ができるからです。
自分の幼少期の経験を通じて、この占術の幸せの定義の一つである、健康のありがたみは骨身にしみています。

現在、医療は進歩しました。
50年前、もっと100年前の大昔と比べると子供の病気やケガによる致死率は大幅に減りました。
しかし、いつの時代も幼少期は生涯でもっと気をつけて生きなければならない大切な時期です。
身体が小さいゆえに大人にとっての小さな危険も、子供からすれば大きな危険になります。またそれは病気に対抗する免疫力の観点からも同じです。
生命力そのものが、名前によって違いを生んでいるという現実を、今回のブログから知っていただけたら嬉しく思います。

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