姓名判断の魂ゆら占い

樹門流姓名判断としての恋愛相性と結婚相性の違いについて。

めっちゃ好きやねん

「この人とずっと一緒にいる！」
「わたしの運命の人！！」
「あなたが大・大・大好き！！！」
結婚のタイミングとして、必ずしもその想いを口には出さないとしてもその感情を誰しも抱くものではないでしょうか。

そこで質問

しかし、現在日本では、三組に一組の夫婦が離婚していると言われています。
先ほどの想いを抱えていたはずなのに、一体なぜなのでしょう。
もちろん恋愛中での別れもありますが、恋愛中での別れ話はなんのその、そのような危機を乗り越えるような強い絆があってこそ二人が結婚にいたったのですから、さぞ強い結びつきではなかったのでしょうか。
それが三割三分の確率で結婚生活をやめてしまうのです。
中には十年のお付き合いを重ねた上で結婚をして、一年で離婚というケースもあります。
では、相性の仕組みを樹門流姓名判断の見地から解き明かしましょう。

相性の原理は大きく二つ

一．出生順位同士の結びつき

名前を樹門流の姓名判断をすることによって、『魂の出生順位』という家系の中でのポジションがわかります。次男相、三女相とか、戸籍の順位と偶然にも同じ場合もあれば、数が全く異なる場合があります。
いずれにせよ、その出生順位はあなたの家系の中での絶対的ポジションを表しています。この『魂の出生順位』こそが赤い糸の正体であって、次男相の人は次女相の人と、三女相の人は三男相と相性が生じるようになっています。
この『魂の出生順位』の結びつきこそ、パートナーとの間に必要になります。

二・運勢型同士の結びつき

もう一つ重要な要素は、樹門流姓名判断によって運勢の種類を割り出すことができます。それを運勢型といって、性格だとか、運勢の質的な要素を相性の判断基準とします。
相性の質はさまざまです。

魂の出生順位

パートナーとの相性は大きく二つの要素、「魂の出生順位」と「運勢型」が必要です。その要素をつかって二人の相性度を推し量ることができます。
原理的には短い期間の相性であっても「魂の出生順位」での結びつきが必要です。これが合わないとそのパートナーとは結ばれません。いわば自然界の摂理のようなものです。
家の中での出生順位は結婚して姓が変わっても変わりません。

運勢型

恋愛相性と結婚相性の違いを考えるときに問題となるのは運勢型になります。
なぜなら、結婚して姓が変わると出生順位は変わりませんが、運勢型自体は変わる場合があるからです。

結論

見解として。
結婚前の運勢型の相性はよかったのに、結婚後の相性の悪さで別れてしまう場合があります。これが一組一組の離婚につながるケースになります。
これが恋愛相性と結婚相性の本質的な違いであって、最後の名前での運勢型の組み合わせがいかに大切かということになります。

結婚前同士の相性より、結婚後に一方の姓が変わったことによって相性が悪くなってしまう人もいます。これを“不幸せ”と呼びます。一方で、結婚前より結婚後の相性がよくなる人を“幸せ”と呼びます。現実にどちらもたくさんいらっしゃいます。