姓名判断の魂ゆら占い

親・祖父母が離婚している人

親が離婚・再婚している1
二人が一緒に新たに結婚をする人もいれば、二人が別々に袂(たもと)を分かち離婚を選ぶ人もいます。

後者の離婚。
夫婦・パートナーとの離婚に二種類の別れがあります。
嫌いだから別れる『生き別れ(生別)』と、パートナーが死んだことによって別れる『死別』です。

運勢の作られ方

あなたの運勢は遺伝でつくられます。
樹門流占術はその因縁があるからその名前がつきます。

因縁とは原因(祖父母代の出来事=想い)と結果(本人はどうなる?)ということで、運勢のカラクリの内容をあらわす言葉です。

感情も遺伝する、感情の遺伝子なるものが運勢を支配しているとしています。
一番強いのは祖父母からの隔世遺伝、次に父母からの直接遺伝というように、運勢は三代のサイクルを軸につくられています。

親が離婚・再婚している2

これらが父方と母方の影響を受けて合作された遺伝子情報が本人の受精卵の中に詰め込まれます。
遺伝は骨格や目の色、身長などの肉体的な遺伝情報だけではなく、先の二代の先祖(祖父母・父母)が不都合と感じたマイナスの遺伝情報が含まれています。その孫に伝わった感情の遺伝子が本人をしてプラスにすべく人生を歩もうとします。

上のように家系のつながりの中にあなたがいますので、生別と死別があった場合、そのどちらかであなたに備わる運勢はまったく違います。


あなたの運勢がタテ系<Aタイプ>と斜め系<Bタイプ>であれば特にその運勢要素が備わります。
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魂ゆら占い


祖父母代が生き別れを選択した場合

もし将来あなたが結婚して、パートナーの嫌なところが目につき、それが積もりつもったとしたら、その気持ちを抑えられずにキライになってしまいます。
あなたの頭脳は感性が豊かでどちらかというと本能である感覚を重視する頭脳になっていきます。

祖父母代が死別を経験した場合

もし将来あなたが結婚して、パートナーの嫌なところが目につき、それが積もりつもったとしたら、パートナーととことん話し合い、その末に結論を見出します。
あなたの物事のとらえ方は深刻になります。いわば、世を渡るためには真剣で立ち向かわなければいけないような、そして自然と、合理的な人生を目指すようになります。

二つの『生別』と『死別』の果てに出てきたあなたを比較すると、頭脳から生き方などすべてにおいて対照的というほど全くという別人が形成されます。当然ながら運勢もことなります。

生別してつながってきた家

今日さらにフィーチャーするのは、生き別れ(生別)をした家系です。
親がいわゆる離婚している人は、子であるあなたも離婚をする可能性があります。
さらには祖父母が(生別)離婚している人はもっともっと可能性が高くなります。

すでに申し上げた通り、運勢は遺伝でなっています。
祖父母から伝わる隔世遺伝がつよいので、父母の離婚よりも祖父母の離婚していた方があなたの離婚率を高めさせます。

もう一度確認ですが、樹門流占術の遺伝の法則は、精神的な遺伝子(“魂”)で、二代の先祖(祖父母・父母)が不都合と感じた、怒りや悲しみ、ざせつや敗北感、いわゆるマイナスの感情が、その孫に伝わると孫の本人をしてプラスにすべく人生を歩もうとします。
感情の遺伝子はマイナスの要素を糧に、生き残りをかけて孫の性格を形成するのです。
しかしながら、生き残り策の末に形成した性格をしてもなお、祖父母が離婚、孫も離婚というようにまた同じことを繰り返す場合が多いのです。

親が離婚・再婚している3

現象パターン1

あなたが男の子で、祖父母が離婚など愛情面で失敗していて、その後悔が遺伝子に強く刻まれた場合には、その子は使命の一つとして、愛情の正常化を図ろうとする使命を持ち人生を歩みます。
「マイナスをプラスにせよ」が遺伝の大原則となりますので、それを“ばん回”をしようとして、不仲をさけてパートナーと一緒にいることをのぞみます。結果で添い遂げられたとしたら使命が勝ったケースといえるでしょう。(二人の相性でそれを見極めます。)

現象パターン2

問題になるのはもう一つの遺伝要素です。
(当方は仏教とは関係ありませんが)それは仏教単語を借りると因果応報です。
祖父母が別れたことにより、別れを告げられたパートナー(初婚の相手など)のその後、因果応報的に遺伝要素として残ります。
つまり、そのパートナーは別れる際に人格を否定されたり、立場が弱かったゆえにつらく苦しい思い(辛酸をなめた)をした場合です。そうすると孫は別れを余儀なくなれたり、不本意な結婚生活が待っています。
(こちらも同様に二人の相性でそれを見極めます。)

運勢はその因縁の濃さというものがあります。
つまり、祖父母代の出来事が深く人を傷つけた場合、孫はその分だけ苦労を強いられます。その状況の濃淡を因縁が濃いという言い回しをします。
要するに現象パターン2の因縁が濃い場合は孫であるあなたも祖父母と同じ生別を繰り返すことになります。【現象パターン1】のように因縁が浄化されることを祈っております。

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