直接鑑定ご相談事例

【姓名判断】会社の運勢・社長の運勢

直接鑑定では個人の鑑定のみならず、会社名の鑑定もおこなっています。
その鑑定には会社名と代表者の名前が必要です。
会社名と創業者、二代目以降の社長であっても、会社名と代表者の相性が会社の命運を決定付けます。
【姓名判断】会社の運勢・社長の運勢1

創業者と会社名

会社を起業し、会社の代表権をもつ人を代表取締役などの代表者と呼びます。
また、個人事業もしくは会社、公益法人などの数種類の法人格がありますが、法人ごとに名前が存在します。
会社を創業した創業者が会社を立ち上げた時の願いが「会社名=商号」に現れます。

二つの運勢

実体として「創業者」の欲が「会社」の今後の道筋を決める運命のレールが敷かれます。
創業者は自ら会社名をつけられますので、それは自分自身の写し鏡のように運勢が反映されます。
そしてその創業者が作った「会社名」を主軸として、二代目、三代目以降の社長との相性を見定めていきます。

【姓名判断】会社の運勢・社長の運勢2

創業者一代が成功を収める場合は、そこには当然創業者と会社の相性。さらに二代目、三代目と会社が継続していけるかどうかは、それぞれの相性が必要になっていきます。

「代表者」自身と「会社名」の二つの運勢型(運勢)の組み合わせで相性の有無を判断します。
この二つの運勢の関係性は一心同体です。会社がその後破綻するも、業界の中で上り詰めたり、継続ができるかどうかもその二つの運勢に掛かっています。

家三代の興亡の法則

『家三代の興亡の法則』を説明しなければなりません。
これは家の中でおこる興亡の歴史です。

初代運の人は家を興隆し、二代目は維持し、三代目では衰退・斜陽します。
お爺さんが貧困で食うや飲まずの一生であったのなら、孫であるあなたが多いに栄える可能性があります。

初代は男系で男の力で家を興隆させ、二代目からは女系化が始まり、男性より女性が優勢となって家の財産を管理します。三代目は女系化がさらに進み、家(の名誉や財産)がなくなります。

連動するケースは様々です。
【姓名判断】会社の運勢・社長の運勢3

1.会社が一代だけ存続するケース

「創業者」の本人代(一代だけ)が継続する名前で、「会社名」も本人代のみで、一代ぽっきりの会社名。
結果は一代間でも短期間~長期間という場合もあります。

2.会社が二代存続するケース

「創業者」が『家三代の興亡』の二代目の名前で、「会社名」が二代目相当の会社名。
会社として次代まではつながる可能性があります。

3.会社が三代存続するケース

「創業者」が『家三代の興亡』の初代運の名前で「会社名」も初代運。
二代目、三代目と孫の代までいく可能性が一番高く、継続の観点からは理想となります。

4.会社と創業者の運勢が合わなかったケース

「創業者」が『家三代の興亡』の初代運の名前で「会社名」が二代目運。
三代目と二代目の組み合わせなど、バラバラのような状態だと継続性はとても難しくなります。

表裏一体

このようにもともとは「創業者」が軸になって「会社」の存続性が決まります。
「創業者」と「会社名」は表裏一体の関係性と言えるでしょう。
二代目、三代目と代が進むにつれて、存続が難しくなるのは、その代表者が「創業者」の運勢と違ったり、かけ離れていくところにその理由があります。
「創業者」の後の代表者が「会社名」と相性が合うと会社に継続性が出てきます。

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