姓名判断の魂ゆら占い

占い師が占う世界~なにを鑑定する?

占い師が占う世界1
占い師がどういうことを占い、どうような鑑定をするのか、ご興味はありませんか。
占いの種類は様々で、その鑑定方法も様々だと思います。要(かなめ)はこれだと思える占いに出会い、その一助になることを願います。

払しょくしてください

もしも樹門流姓名判断に次のイメージを持っているならば払拭してください!

  • 占い師A「あなたはネコを飼っているでしょう」
  • お客様A「…えぇ、ネコは飼っています。どうしてわかるのですか?」
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  • 占い師B「あなたはネコを飼っているでしょう」
  • お客様B「いいえ、犬を飼っています。…。」
  • 占い師B「しかしネコを飼いたいと思っている方がご家族にいます。」
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  • 占い師C「この一年は大きな凶があなたに降りかかります」
  • お客様C「今年の運勢は悪いということですか。どうすればよいのでしょうか…。」
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占い師はどこで判断する?

わたしたち、樹門流占観師は名前をどのように捉えるのでしょうか。
会社・学校などの組織に所属をすれば、まずは相手の名字を知ることができます。
例えば、高橋さんという名字の方であれば、勝ち気で、白黒をハッキリする、しっかり者家系の人という認識を持ちます。もちろんそれが実際に目にするのは多少なりの利害関係が生じた時かもしれませんが、最初に名字=姓を聞いた段階では、おおげさにいえば、その心構えをします。
やがて姓と名前を知ることができると、はじめて本体の運勢を知ることができるわけです。
高橋さんの姓名(高橋+○○)の運勢型がタテ型(別称A型)であれば、勝ち気、白黒をハッキリ、しっかり度合いのレベルが高くなります。姓+姓名で同じような要素がある運勢だからです。さらにあわせ技になりますが、顔の輪郭が四角顔であれば、遂行力が強まりますので、先ほどの度合いレベルは急激に高くなります。

樹門流が占う本質

占い師が占う世界2
では実際にお客様に対してはどうなるのでしょう。
そもそも一年というか、大切なのは一生涯の運勢が守られているかどうかです。短期間の運勢の変動に一喜一憂は意味がないと考えます。
あなたの運勢は祖父母や父母から感情が遺伝することによって成り立ちます。
繁栄するか没落するのかはあなたの名前にかかっています。繁栄とはあなたが栄えることで、何歳以降栄えるかがわかります。没落とは衰退することで、何歳以降に下降するのかがわかります。

もっと本質

占い師が占う世界3
具体的には、名前から、性格や思考性、運勢はもちろん、祖父母から数えて何代目にあたり、兄弟姉妹の何番目の位置に生まれたことがわかります。
何代目とは二代目とか、三代目のこと。位置とは次女相や三男相というように、具体的な数値であなたの存在する位置が判明します。その数字によって、繁栄代か衰退代の見極めが可能になり、子へとつながるかどうかがわかります。
すべての答えは運勢型(名前)の中に隠されています。占いとは一生のスパンで解くもので、数字で解く占いこそが本当の占いとただただ思うのです。
この話はあくまで樹門流の占い師に限ったものですが、私たち占い師が占う世界はこのようになっています。

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