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連載コラム:名前はこう解く!

樹門幸宰が様々な事件や著名人を姓名学的な見地から解説する連載コラムです。

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No.21 背水の陣内閣 福田康夫首相 解説と鑑定結果

基礎運
基礎運
母方の遺伝<生数> 父方の遺伝<和数>
中一差型(なかいっさがた) 斜め系 中一差型(なかいっさがた) 斜め系
影響運
<前後型> 行き詰まり運 上-愛,先-下,前-後

<受セ型> 流転豹変運 下-受

<受先型> 七難八苦運 先-受

<影右型> せっかち運 上-性,行-下,後-受

<総性型> 生涯わがまま運 性-総

<総名型> 名誉固執運 上-総

魂の出生順位:第三子魂二男相

背水の陣内閣 福田康夫首相 樹門幸宰による解説

私の占いは因果応報をメインにして解く占いですが、それでいて抹香臭い宗教とはなんらの関係もありませんし、特定の政党や団体を否定または擁護するつもりもありません。
それ故にこれからお話しすることも、純粋な姓名判断で読み解いたものであることをご承知おきください。

福田氏の基礎運の和数と生数は共に中一差型斜め系という運勢型です。これは母方の祖母代からで父母代も継承は次男(女)で血系を継承してきたものです。
したがってこの中一差型斜め系であれば、どのような地位や立場にあるお方であろうと、次のように解きます。

この方の場合、祖父母代(父方と母方)から共に長男(女)が立てず、次男(女)で継承してきたものです。
原因は曾祖父母が先妻・先夫の子である長男・長女を差し置いて、次男、次女であるこの型の人の祖父母に家督を相続させたという経緯があり、捨てた(捨てられた)配偶者との間に生じた因縁があります。

中一差型は生まれながらにして次男・次女と次席につけているところに特徴があります。つまり、長男長女が何らかの理由でいなくなったら、この型の人が家を守れという使命を帯びて生まれたことを暗示する運勢です。
これは兄弟姉妹間だけのことではなく、社会に出てからも当てはまります。常に次席に甘んじる傾向があり、周囲からは穏やかな人と見られていますが、自身の内面には一本芯を通して生きたいという思いがあって、コツコツと努力を重ねて徐々に実力をつけ、業務に精通して、何らかの形で社長やリーダーを失ったときにはその代役を果たすことに使命があります。いうなればピンチヒッター的存在ですが、決して一時的な代役ではなく、立派にその責務を果たし、継続して任務を遂行して人生を終える方もいいます。しかしながら「俺だって…」と強がりを言って、実力の伴わない若いうちに野心を向きだしにすると必ず失敗に終わります。また、「これだ」というインパクトの強さがないために、表面の顔を作り、裏で操作する狡猾ともとれる言動に出ることもあります。すでに紹介した方であれば、ホリエモンこと堀江貴文がこの型の人でした。
中一差型は宿命的に分家する人という宿命があり、家業を相続すると決まってその家業が斜陽し、つぶれます。結婚後は配偶者が家の支配権を握り、それに反発したり、心の安堵を他の異性に求めたりすると離婚という結果に終わり、いうなればマスオさんタイプの型で生きます。

さて、子供には親の名前の一文字を取って名付ける、という方がいます。
福田家の男性は皆、名の終わりに「夫」をつけていますので、運勢型としては前後型、総性型、総名型という影響運がつきます。
この前後型の人はまじめで勤勉、精神力が強く、ともすれば孤立無援に陥りがちで、人相学的に見ても上唇の接合点がとがっているので頷ける話です。一つのことに一心に取り組む執着心を持つ人という見方もできますが、主観的で柔軟性に欠け、周囲の環境や条件を考慮しない面がでます。しかしながら金銭や物質に対しては淡白です。
いうなれば中庸無難というところで、強いて難を掲げればわがままなところです。したがって大きな災難や激震に耐えられるかどうかどうかは微妙なところで、さらに父母代からの影響運に総名型がついています。これは「生涯の面目躍如運」とも呼び、名声、名誉にこだわる影響運です。大変プライドが高く、生涯名誉にこだわり、目立った存在でありたいと願いつつ、常に面目躍如を心がける人生となります。名誉にこだわる福田家の男性陣ではありますが、物事に一心不乱に打ち込んで功績をたたえられるか、新聞をにぎわすような事件を引き起こすかと、運勢は名誉と出るか不名誉とでるか両極端です。
名誉を誇りとして生きてきた人が、突然、何かの拍子に一変して不名誉に転じ、その後に悔恨の念にかられるということも多々あることです。
また、前出の前後型には、ある時期にガクンと運勢が落ち込み、崩壊、落日の悲哀を味わう暗示があります。

福田家の人々は家系的に思い立ったらすぐにでも実行しないと気がすまない「せっかち」な面があります。IQが高く、名誉や権力闘争の場面で力を発揮できる人ですが、度が過ぎると逆にひんしゅくをかうことにもなりかねません。

さて、親子2代での総理大臣就任は日本憲政史上初めてのことだそうです。
成さぬ堪忍 するが堪忍というように、我慢できないことを我慢するのが本当の忍耐というものです。
挫折し、忍耐した魂は世代を変えて目的を果たそうとしますが、福田家では父・赳夫氏の代で半ば目的を果たし「家は三代の興亡」の大原則に合わせると余力的に50%の徳分が残っている計算となり、父2年、つまりは当人の代は斜陽に向かい、我が意が通らなくなる代でもあるわけです。
本人2年の満願ですが、興隆に向かう代とは逆に斜陽に向かうようになっているので、マスコミ界で言われるように1年未満といったところです。

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