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連載コラム:名前はこう解く!

樹門幸宰が様々な事件や著名人を姓名学的な見地から解説する連載コラムです。

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No.09 世界が注目する最高司令官 の解説と鑑定結果

基礎運
生数 和数
表十字型 上下系 三差 表十字型 上下系 三差
影響運
生数 和数
<能性型> 剛毅チャレンジ運 能-性

<前行型> 前半ツキ運 前-行

<総愛型> 養子継承運 愛-総

<総先型> 奇跡運 先-総

<能性型> 剛毅チャレンジ運 能-性

<受動一落ち型> 孤高の魂運 受=1

魂の出生順位:6子魂 4男相

「世界が注目する最高司令官」樹門幸宰による解説

この占いは因果応報について語っていますが、宗教とは何ら関係がありません。

どこの国でも、いつの時代でも家の相続や後継者の問題で頭を悩ませる時期が訪れます。今回は総体の運勢型と具体的な出生順位、さらには継承問題などを絡めてお話ししましょう。

今日、世界が注目する最高司令官の姓名の基礎運(ベース運)は和数・生数共に「表十字型(上下系)三差」、出生順位は第六子魂の四男相です。(彼は男性ですので母方の祖母からの感情DNA(隔世遺伝)でみます)

「表十字型」は子魂が三の倍数です。三差ということは本人の母方の祖母は第六子魂の四女相であり、「姉が三人、兄が二人いる六番目の子供」と下方の生まれです。
しかし、夫婦間には対立、葛藤があり、常に崩壊寸前で、「繋げる、別れる」という事を続けてきたという因縁があります。したがって夫婦間の愛情ではいつも危機がありながら、子供への執着と自らの保身で添い遂げたのです。
曾祖父母には色情を極めたいという思いが強く、初縁でもうけた第三子までの養育義務を怠ったとか、冷遇(差別)をしたという経緯があります。したがって祖母の兄姉は第三子までと第四子からとで父親(彼から見た曾祖父)が違うのです。祖母は曾祖母から見た第六子ですが、同一夫婦の曾祖父という意味では第三子という事になります。
つまり、この運勢型は「姓名の暗号」で解く12の基礎運のうち、夫婦がお互いに人格を潰し合った「ヨコ型」の因縁と、捨てられて片親がいつも不在という「上下型」の二つの因縁を併せ持っています。女性でいうと婿取りの方が養女となるという運勢で婿取りは家を守り、養女相は他家に出るという八方破れなところが出ます。そのため、複雑で歪んだ感情のDNAが隔世遺伝し、頭脳的には記憶と悟性という相反性を窺わせ、物事に対する執着が強く地位や名誉(現状)を守りたいという特徴が表われます。

二つの相反する要素が混在するため思考や言動には安定性がなく、一言でいうと「変わり者」という運勢型です。決断力と行動力もある反面、常識では考えられないような奇抜な発想をしたり、突拍子もない行動に出てみたりと、とらえどころのない不思議な人で、運勢型のタイトルは「奇人変人運」というのです。記憶を反芻し、過去に拘って軌道修正するという特徴もありますが、結果は吉とでるよりも凶とでる方が多く、これを家三代の興亡と照らし合わせると子供の代が三代目で本人と子供を絡んだこの代が最も危険な代です。

彼は父が基盤を築いた現在の体制を引き継ぎ、自国では絶対的存在であるようです。しかし、世界における彼の印象は決して良いものではなく、国自体も孤立してしまっている感があります。
世界のトップに立ちたいという思いは強いはずですが、協調性に欠け、異色性が強いことから常識が通らない人と不信感が募ります。この型でわが国の歴史上に名をとどめるような人物はほとんどいません。
色情の因縁がありますから、異性に依存する傾向のある運勢型であることも加えておきましょう。

ちなみにこの運勢型を持つ著名人には前回「明智光秀」のお話をした時に名前の出た荒木村重(織田信長に対して謀反を起こし、逃げ延びた後に茶人として復帰。和数・生数共に表十字型)、元首相の吉田茂(和数が表十字型)、中曽根康弘(和数・生数共に表十字型)、俳優の石田純一(和数が表十字型)、また私もファンの一人ですが綾小路きみまろ(和数が表十字型)もこの型の人です。
さて、この人物の後継者は誰になるのでしょう。彼が父の後継者となったように世襲はあるのでしょうか。
「表十字型」は名誉や財産を築いた家の二代目に誕生する型です。曾祖父母代は第六子魂と下方ですが祖父母代での“出生順位が上であり、父親が違うために排除された兄姉の恨み”が影響し、この型の人の三番目にできた子供までは流産、堕胎、死別、養子に出てしまったりと家を継げない運命にあります。
彼の長男、次男、三男それぞれの基礎運(ベース運)と出生順位を見てみましょう。まず長男。彼は和数・生数共に「中二差型(斜め系)」で第三子魂三男相です。次男は和数・生数共に「隔離型(斜め系)一差」で第三子魂次男相、三男は和数・生数共に「表十字型(ヨコ系)三差」で第六子魂四男相となります。長男が三男で次男が次男では順番が逆ではないかと思われるでしょう。そして、普通に考えれば長男が継ぐのが当然ですが、家を継ぐのは戸籍上でも「姓名の暗号」で解いた出生順位でも「長男」とは限らないのです。
次男に「隔離型」が出ていると言う事は、この家は「長男が立てない家」であるといえます。「隔離型(斜め系)」には「祖父母代で長子が排斥され、家督相続の立場ではない者が家を継いだ」という経緯があります。ですから死別、又は家を出るなど同性の兄姉を排斥する運命にあるのです。そして、彼らの父は第三子までが家を継げないという運勢型ですから、次男相である次男もまた、排斥される運命にあります。
次男が有力、とされていた時期もあったようですが、「姓名の暗号」では四男四女で継ぐ家、すなわち、父と同じ四男相である三男が後継者と解く事となる筈です。しかしながら隔離型である次男は「長男を排斥する」=「相続した兄弟の立場を横取りする」という運勢型ですから何かしら問題が発生、すなわち権力争いが惹起するのではないでしょうか。

家は三代ごとに興隆と衰退を繰り返し、繋がっていきます。三代栄えては三代衰える家の流れを「姓名の暗号」では「家三代の興亡」と言います。「表十字型」は栄えた家の二代目ですから、子供の代は三代目、つまりは「家三代の興亡」でいう絶える代となります。
また、彼の姓名の構成は三差で絶家代であり、子供にもこの型が出ているのですから、せっかく築いた家もこのままであったら清算されて無に帰すこととなりましょう。

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