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連載コラム:名前はこう解く!

樹門幸宰が様々な事件や著名人を姓名学的な見地から解説する連載コラムです。

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No.07 客員教授痴漢騒動 の解説と鑑定結果

基礎運
生数 和数
中広型 縦系 隔離型 縦系 一差
影響運
生数 和数

<影右型> せっかち運

上-性,行-下,後-受

<影右型> せっかち運

上-性,行-下,後-受

<能名型> 名誉挽回運

上-能

<能性型> 剛毅チャレンジ運

能-性

「客員教授痴漢騒動」樹門幸宰による解説

魂の出生順位:4子魂 4男相

この占いは因果応報について語っていますが、宗教とは何ら関係がありません。

2年前、女子高校生のスカートの中を手鏡でのぞこうとしたとして東京地裁から罰金50万円と手鏡1枚没収の有罪判決を受けた経済学者がいます。彼は控訴せず、しかし、自分は無罪潔白であると訴えてきました。以前、判決後の彼のコメントを読む機会がありましたが、真実は彼自身と彼を現行犯逮捕した警察官にしかわかりません。
自分の無実と警察や裁判官、マスコミへの不信を訴え続けてきた彼が今度は痴漢行為で現行犯逮捕されました。今回は「酒に酔っていて覚えていない」と容疑を否認しているようです。

彼の基礎運(ベース運)は和数は「隔離型(タテ系)二差」生数は「中広型(タテ系)三差」です。出生順位は第四子魂の4男相です。隔離型には「タテ系」「斜め系」「表十字系(生数のみ)」があり、それぞれ子魂と系譜が違います。「タテ系」の場合は第四子魂、婦(おんな)の系譜の二代目になります。50歳以降に斜陽し、子供の代は三代目で「絶家代」となります。(彼は男性ですので母方の祖母からの感情DNA(隔世遺伝)でみます)

タテ系の隔離型には母か曾祖母の代で、姉が別種の子であった為に次女が家を継いだという経緯があります。長男・長女(第一子)が立たず、次男・次女で継いで来た家系で、家督相続の立場ではない者が家を継ぐ事になった為、親類や世間から白眼視されて失意と屈辱を味わいました。この時の感情のDNAが隔世遺伝して「世間を見返してやりたい」「偉くなりたい」という隔離型が誕生するのです。
隔離型は父母の代から衰退し始めた没落家系に出やすい型で、タテ系の隔離型には父が婿境涯で孤立した因縁があります。一般的に隔離型の人は父親の権威がない宿命にあるようです。

内に審美眼、神秘的な物に大変興味を持ち、対外的には威張って(偉い人)生きるという運勢型で、問題が発生した時には「なぜ?」「どうして?」という疑問符をつけます。つまり、大人の面と子供の面を併せ持つ人である、という事です。否定的な視点、又は疑問から物事を捉え、クリエイティブな発想で常識や伝統を覆すような事をやってのける力がある反面、プライドが高く、「世間を見返したい」という気持ちから権威や権力を認めず、干渉や束縛を嫌うため、組織の中ではトラブルを起こしてしまう事も多いようです。また、懲りない性格で、同じ過ちを何度も繰り返す傾向があります。
誰にも真似できないような偉業を成し遂げるか、社会的に信用を失うかの分かれ目では自らの感情を上手くコントロールできるか否かにかかっているようです。

子供はその好奇心から大人では考えつかないような物に興味を抱き、驚くような行動に出ます。大人が見れば当たり前で、つまらない物事であっても、子供にとってはとても珍しく、大変重要であるという場合が多々あるのです。
彼がとったとされる、相手の人格を無視した馬鹿げた行動も、「未知の物への興味=子供のような好奇心」からではないでしょうか。自分は偉く、立派な人間であるという驕りに幼稚さがからんだ結果は皆さんご存知の通りです。

さて、彼の影響運で気になるのが影右型(せっかち運)です。この型は必ず彼の姓に付く影響運です。
この型が付いている家系の人々はまず、「せっかち」が目立ちます。自分の欲望に勝てず、いち早く目の前のそれを手に入れようとする傾向があり、古くは近親相姦とか、兄嫁が弟の嫁になるなど血縁の近いところで結ばれてきたものと推定されます。
IQが高く、面目躍如を心がけ、名誉や権力闘争の場面で力を発揮できる人で、体面を重んじる傾向が強いのですが、悪くするとその為に人生を誤る事となります。瞬間的な刺激に反応し、性急に欲望を満足させようと自制心を失った結果、事件や事故の加害者となるケースも多々見られます。また、一般的な道徳といった見地からは外れた言動に走る可能性があります。
つまり、優秀な頭脳を持ち、多くの人の上に立って縄張り(勢力範囲)を仕切り、しかし煩悩を抑えきれない「動物界の長」的な人といえます。
困難を承知であえて火の中に飛び込むようなチャレンジ精神旺盛な能性型(剛毅チャレンジ運)。一般的には優れた型であると言えますが基礎運(ベース運)、影響運との兼ね合いでそれらに潜在している型の意向に沿う形でチャレンジする事になり、嫌われる結果となりがちです。

前回の事件では彼の冤罪を訴える向きもあったようです。が、このように同じような事で再度、容疑をかけられるというのはどういったものでしょうか。
彼は過去に何度も痴漢行為を行い、示談に持ち込んだり、罰金刑を受けた事があるとの記事を目にした事があります。教養があり、社会人としての地位や名声も手にし、見た目にも紳士的な彼。華々しい経歴、肩書きを持ち、一時は報道、情報番組のコメンテーターとしてテレビにも出演していましたので、経済に興味のない人々にも名と顔を知られた存在です。
前回の事件でおかしな呼び名を付けられ、別の意味でさらに有名になりましたが、昨年は新会社を設立、最近では教授職に復帰したりと名誉挽回のために頑張っているという印象だったのですが。

幾つになっても好奇心や探究心は持ち続けたいものです。が、その矛先が道徳的に問題のある物であればその欲求は抑えなければいけません。それをきちんと判断できるのが大人というものです。
いくつになっても中身が子供では困ったものです。
人間、姿や肩書き、IQの高さでは判断できません。

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