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連載コラム:名前はこう解く!

樹門幸宰が様々な事件や著名人を姓名学的な見地から解説する連載コラムです。

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No.19 『家三代の興亡』の法則で読む「安倍晋三」首相 の解説と鑑定結果

基礎運
基礎運
母方の遺伝<生数> 父方の遺伝<和数>
中順序型(なかじゅんじょがた) ヨコ系 二差 隔離型(かくりがた) 斜め系 一差
影響運
<影上下型> 愛の衝撃運 上-先,愛-下,能-受

<前先型> 先徳運 能-総,前-先,行-受-後-下

<前名型> 前期名望運 上-能-前-行,愛-後,総-受

<総行型> 行動強烈運 総-行

<影上下型> 愛の衝撃運 上-先,愛-下,能-受

<総性型> 生涯わがまま運 性-総

<受動一落ち型> 孤高の魂運 受=1

魂の出生順位:第三子魂二男相

『家三代の興亡』の法則で「安倍晋三」首相続投の結末を読む 樹門幸宰による解説

私の占いは因果応報をメインにして解く占いですが、それでいて抹香臭い宗教とはなんら関係がありません。また、特定の政党や団体を否定または擁護するものでもありません。
私がこれからお話しすることは、純粋な姓名判断で読み解いたものであることをご承知おきください。

安倍首相の姓名は、基礎運の和数は隔離型斜め系一差、生数は中順序型ヨコ系二差です。この型の人であればどのような地位や立場にあるお方であろうと、次のように解きます。
この型の人の母方の祖母は、夫から女性としても妻としても存在を否定されるなどして人格を酷く傷つけられ、加えて周囲からも白い眼で見られているように感じて生活するなど、非常に辛い思いをしたことが魂に刻まれています。その魂が隔世遺伝すると、孫は“偉大な人間になって威張りたい”というように、祖母の魂の傷を癒すかのような魂を持って生まれてくるのです。すなわち、隔離型の男性の「偉さ」は一重に祖母の犠牲の上になりたっていると言っても過言ではありません。

隔離型の性格は、唯我独尊で夢とロマンの人です。善と悪、勤勉と怠惰という両極の二面性を備え、大人であってもびっくりするような幼稚性もあるものです。
ちなみに、現在の安倍首相は危機管理能力のなさがマスコミから指摘されていますが、それは隔離型の“偉さ”や“優越感”を「懐の大きさ」といった形で誇示せんがために、解決しなければならないことを曖昧のまま放置し、徹底した対処をしないでいるからではないでしょうか。しかし、このような隔離型の人の気質は、人権を無視されたということになれば途端に我慢がならなくなり、徹底して対処するという行動にでますので、人権問題にかかわる北朝鮮の拉致問題の解決には最適です。
さらに隔離型は、相手が素直に頭を下げて許しを請うたなら、すぐに親分気質を発揮して、胸襟を開き「許す」という単純なところもあります。

次に、中順序型ヨコ系の説明です。父方の祖父は自分のエゴを優先し、夫婦間で互いに否定しあい“別れる、繋げる”という葛藤を繰り返して子供を泣かせたという因縁があります。その記憶が刻まれた魂が孫の代に隔世遺伝すると、今度は因縁を浄化しなければならないために、夫婦間や親子間での愛情面で泣かなければならないという運命を辿るのです。また、夫婦間で人格を否定しあっているので、孫の代ではプライド高き一流ブランドのような人格となって“他人から認めて欲しい”と思う人になるのです。
この型の組合せであれば女の系譜の三代目で、祖父母、父母と続いて没落している徳川家康のようであれば、『家三代の興亡』の初代を築くことが可能ですが、それとは逆に名声や富が祖父母の代と父母の代で築かれていると“三代目”に相当するので子供の代はなく、家系は没落することとなります。
『家三代の興亡』は種族保存本能に基づいた厳粛な法則です。全ての種族や血系でも平等に与えられた自然界の法則で、一代にして繁栄を築くことも可能ですが、一度繁栄したら丸三代で自然と没落するようになっているのです。

家系が没落するときは、たとえ自分の責任ではなくても周囲に様々なマイナスの要因が問題として起こるようになり、権力はだんだんと縮小していきます。己の意向や決断、奮闘で運命を切り拓くことは叶わず、ただひたすら周囲の環境に押し流されて波間に漂うがままとなってしまいます。そして、以前は頭を下げていた人々から無視されるような惨めな状況にまで落ちてしまうのが三代目なのです。とても悲しいことですが、これが現実です。
しかし、このときの挫折が大きければ大きいほど、世代を変えて再び跳躍するときの魂のエネルギーは大きなものとなるのです。例えば、父の安倍晋太郎氏が外務大臣止まりでなく、総理大臣になっていたら、今日の安倍晋三はなく、安倍晋三が総理大臣になったことで、安倍家は血系が絶えます。
参院選で惨敗した後、早々に続投宣言をしたことは子供がダダをこねていると言っている人もいるようですが、これを『家三代の興亡』の法則に照らし合わせると、自らの意向がもう通らないところに押しやられるようになっているということを本人が悟らなければならないということです。
現在の状況は、これまで大きな挫折や失敗をせずに屈辱感や侮辱感を味わったことのない“坊ちゃん気質”の部分を周囲からつつかれているのでしょう。しかし、今回のことで人間的に更に成長していくのではないでしょうか。

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