姓名判断 魂ゆら占い ホーム>名前はこう解く!>無断掲載の小学校教諭 の解説と鑑定結果
連載コラム:名前はこう解く!
樹門幸宰が様々な事件や著名人を姓名学的な見地から解説する連載コラムです。
無断掲載の小学校教諭 の解説と鑑定結果
基礎運
| 生数 | 和数 |
|---|---|
![]() |
![]() |
| 上下型(じょうげがた) 一差 | 順序型(じゅんじょがた) 斜め系 |
影響運
| 生数 | 和数 |
|---|---|
![]() |
![]() |
|
<前セ型> 結婚多難運
前-下 <後行運> 意図実行運 行-後 |
<影右型> せっかち運
上-性,行-下,後-受 <総性型> 生涯わがまま運 性-総 <総名型> 名誉固執運 上-総 |
魂の出生順位:第3子・6子魂 末子魂 長男相
「無断掲載の小学校教諭」 樹門幸宰による解説
この占いは因果応報について語っていますが、宗教とは何ら関係がありません。
自らのホームページで、交通事故で亡くなった児童の写真を無断で掲載していた小学校教諭が逮捕されました。逮捕容疑は裸の子供の写真をメールで送り、提供した疑いとの事ですが、遺族からはホームページ上でのコメントに対して侮辱容疑で告訴されており、また、著作権法違反容疑についても検討されるそうです。
この小学校教諭の基礎運(ベース運)は和数「順序型(斜め・上下系)」生数「上下型(一差)」です。彼の姓名の構成(和数)は、斜め系なので第三子魂で、末子養子相の上下系が入るので、三番目か六番目に生まれた末子の長男であることがわかります。また、姉たちとは腹違いで生まれた長男とも言えます。
彼の姓名には父方(生数)、母方(和数)ともに捨て子の因縁である「上下型(上下系)」が出ています。つまり、隔世する祖父母代で子供を捨てた、いうなれば子供の扶養義務を怠ったという事です。
したがって孫である彼は捨てられた子供のような境涯となり、他家・他人に尽くすという運勢となります。潜在的に褒められたい、人から評価されたいという気持ちが強く、そのために行き過ぎた言動に出てしまうことがあります。目的を達成したいという意識ばかりが先行し、周囲に配慮する余裕がないのです。
もっと詳しく説明すれば、和数が「順序型(斜め・上下系)」であるので、彼の母方の祖母は自然の流れに逆らうことなく、無抵抗で生きてきたということを意味しています。人格や権利を無視されても助けを求めることなく、ひたすら耐えて生きた女性であったということです。したがって、隔世遺伝した孫は、順調に行けば物事を多角的、総合的に判断する能力を備えた魂となり、多くの人から慕われる人物となります。
しかし、「順序型」は個性や創造性に欠け、他の運勢型に大きく左右されるという面もあります。
では、彼の影響運を見てみましょう。
影右型(せっかち運)は姓に付く運勢型ですから家族全員がこの運勢型を持つことになります。
自分の欲望に勝てず、いち早く目の前のそれを手に入れようとする傾向がある家系、つまりはせっかちな家系で、一般的な道徳といった見地から外れた言動に走る可能性があります。IQが高く、面目躍如を心がけ、体面を重んじる傾向が強いのですが、悪くするとその為に人生を誤る事となります。瞬間的な刺激に反応し、性急に欲望を満足させようとした結果、事件や事故の加害者となるケースが多いのです。
また、本質的に「生」そして「性」について強い興味を持ちます。「生」であれば生き方や人間性といった内の部分、「性」であれば男女の性の部分に興味や関心を持つわけです。彼は今回の行為は「自分の性癖」と言っていましたが、手鏡を使ってスカートの中をのぞいたり、女子高生に痴漢行為をした客員教授にもこの影響運がついていました。二人とも「性」という本能に根ざした欲望を、性急に満たそうとしたのでしょう。
彼の父は東大卒の元エリート警察官僚で、部下の覚せい剤所持事件に伴う犯人隠避の罪で有罪判決をうけています。部下が覚せい剤使用を打ち明けたにも関わらず隠蔽工作を図ったのです。自らの体面、立場を守るための行動で人生を誤ったわけです。
父方からの直接遺伝による影響運に「後行型」(意図実行運)が見られます。この影響運を持つ人は予定を立てたらスケジュール通りに事を進め、完結させたいという思いが強い人です。言い換えれば自分を優先順位の第一に置く人で、エゴイズムをむき出しにする人であるということです。自分だけの意向を優先し、他を顧みない局面がありますから当然、何らかの問題が発生します。
父自身にも和数にこの影響運がついているので、計画を立てたにも関わらず、予定通りの結果を出せなかったのでしょう。父の感情のDNAを受け継いだ彼が選んだ、小学校の教師という職業は彼の性癖からすれば計画通りの結果であったのかもしれません。
さらに、影響運の中にはこの「後行型」がつくことによって、要素が倍増するものがあります。そのうちのひとつが「前セ型」(結婚多難運)です。この型を持つ人は多分にインパクトの強い言動に走りがちで、他人に強い印象を残します。が、何よりの特徴は性欲の強さです。それが他から抑圧されたり、自粛している時に何かの形で煽られると様々な事件を引き起こすことがあります。
性癖というものは感情のDNAに導かれた結果であり、人それぞれです。それに関して意見を述べるつもりはありませんが、今回のように我が子を失い、悲しみにくれる遺族をさらに苦しめる行為は許される事ではありません。
私は改名・命名のご依頼を受けた時には必ず、この人物の運勢型の「順序型」の姓名構成になるようにしています。人との調和を大切にし、信頼され、社会的にも家庭生活においても幸せな人生を歩む事ができるからです。
しかし、自己主張のない運勢型であるがために、付帯する影響運に翻弄されて、このような思わぬ結果を生むことがあります。ご自分で改名、命名をお考えの方は付帯する「影響運」には充分気をつけて下さい。









