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名前はこう解く!

樹門幸宰が様々な事件や著名人を姓名学的な見地から解説する連載コラムです。

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No.17 ソフトバンクグループ創業者 孫正義氏 の解説と鑑定結果

姓名判断:ソフトバンクグループ創業者 孫正義氏
① 隔世遺伝
父方の祖父からの遺伝 母方の祖母からの遺伝
中順序型 ヨコ系 二差 中順序型 ヨコ系 二差
② 直接遺伝
父からの遺伝 母からの遺伝

<前名型> 前期名望運

<影右型> せっかち運

<後半一落ち型> 混濁混迷慟哭運

<総先型> 奇跡運

<能名型> 名誉挽回運

<能性型> 剛毅チャレンジ運

<受動一落ち型> 孤高の魂運

ソフトバンクグループ創業者「孫正義」 樹門幸宰による解説

初めて「名前はこう解く」をお読みの方はお読みください。

姓名に潜んだ暗号は祖父母代で発生した隔世遺伝による因果関係である基礎運と 父母代から直接遺伝した影響運で読み解きます。

一般的に「遺伝」というと肉体的な特徴や体質的なものを思い浮かべることでしょうが、遺伝するのは身体的なものだけではありません。 記憶も遺伝するのです。

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姓名に潜んだ暗号は祖父母代で発生した隔世遺伝による因果関係である基礎運と 父母代から直接遺伝した影響運で読み解きます。

一般的に「遺伝」というと肉体的な特徴や体質的なものを思い浮かべることでしょうが、遺伝するのは身体的なものだけではありません。 記憶も遺伝するのです。

悔しい、悲しいといった負の感情は、いつまでも消える事なく記憶に残り、魂に深い傷をつけます。 この負の感情、つまりは無念な思いは直接遺伝で子に伝わり、さらに強い思いとなって孫の代へと隔世遺伝し、何とか思いを晴らそうとします。

この隔世遺伝した無念な思いを読み解いたのが基礎運です。そして、基礎運からは戸籍上にはない子供の数まで含んだ、 真の出生順位までもを読み解く事ができます。

基礎運を例に挙げると、生数は同性親系(男性なら父方の祖父、女性なら母方の祖母)、 和数は異性親系(女性なら父方の祖父、男性なら母方の祖母)からの遺伝によるもので、運勢は和数、つまりは異性親系の影響を強く受けます。

なぜなら、祖父母、父母と二代続けて果たせなかった思いを隔世遺伝した孫の代では性を変える事でなんとか成就しようとするからです。

そして、人は父母の感情の記憶も直接遺伝で受け取っています。これが影響運です。 影響運も基礎運同様、生数は同性親系(男性であれば父、女性であれば母) 和数は異性親系(男性であれば母、女性であれば父)からの遺伝によるもので、和数の方の影響が強く出ます。

この占いは因果応報について語っていますが、宗教とは何ら関係がありません。

アメリカ・フォーブス誌が2007年度の世界の億万長者を発表しました。 該当する人たちは世界で946人、国籍別に見ると、日本からは24人がランクインしました。
この24人の中でトップとなったのがソフトバンクグループの創業者、孫正義氏です。

まず、私がこれからお話しする事は純粋な姓名判断で読み解いたものであることをご承知おきください。

孫氏の姓名の基礎運和数生数共に「中順序型」(ヨコ系・二差)です。魂の出生順位は3子系三男相です。
婦の系譜の代表的な運勢型で、本人は婦の系譜の二代目にあたります。
曽祖父母の代までは家柄がよかったために男性の存在が希薄になり、女性が家を継いできた家系で、 婿養子が入って継承された家系ともみます。
いずれにせよ、死別や離婚など父親が不在であったり、立場が弱かったり、単身赴任で家にいないなど、女性の手によって支えられてきた家なのです。

「中順序型」はヨコ系と上下系がありますが、どちらの場合でも祖父母代で自分のエゴを優先し、 「子供の扶養義務を怠った因縁」が由来してこの型が誕生します。

「ヨコ系の中順序型」の場合、祖父母代で別れる、別れないという葛藤を何度も繰り返す事で子供に悲しい想いをさせた事を意味しています。
祖父母代が自分のエゴを優先させ子供を泣かせたという因縁は、隔世遺伝した孫の代が浄化しなければならず、 この運勢型の人の人生は苦難や悲しみの多いものとなります。

「中順序型」の人には、自分自身に問題がなく、また、自分で不運を乗り切ろうとしても次から次へと不幸がやってきます。
環境、条件が人生に味方してくれるということは皆無で、むしろ過酷な試練を与えるばかりです。耐えがたきを耐え、 忍びがたきを忍んで生きる人生で、神も仏もないといった心情にもなるでしょう。

愛情面でも苦渋を強いられ、親や配偶者、子供のいずれかで泣く宿命といえます。 弱い者を守る力が家庭にないか、あるいはしっかりしすぎて他を圧倒してしまう存在となり、円満な家庭、とはいかないようです。
しかしながら、「中順序型」の人は苦難続きの人生でも乗り越えることができる忍耐力と、大変優秀な頭脳を持っています。

大多数の人はこの運勢型が暗示し、誘導する運勢に翻弄されて生きることとなりますが、 幼い頃から勉学に励み、興味を持ったことに一生懸命取り組むと、才能を一気に開花させ、大成する可能性があります。
自らに不都合である人生が逆にバネとなって偉大な業績を挙げるのです。

ただし、社会的に成功しても私生活の面では恵まれず、また、経済性は自らのためというよりも家族や他人のため、という傾向があります。

「ヨコ系中順序型」の人は、「ヨコ型」の記憶力の良さは持ちつつも、「ヨコ型」ほど見栄や虚勢を張ることはないでしょう。
知性、理性をそなえた頭脳の持ち主で、対立するものがあると憤慨し、他人から間違いを指摘されたり、 意見を否定されるとたいへんな屈辱感を感じる、プライドの高い人物です。人一倍神経を使う性格なので、 外交的な立ち回りを必要とする仕事はあまり得意ではないのでしょうか。

父母からの直接遺伝による影響運には、損なわれた名誉を挽回し、 自分の存在を誇示しようと積極果敢に物事に立ち向かう努力家であるということが現れており、 その背景には祖父母代と父母代とが屈辱的な境涯にあったという因縁があります。先祖から大いに期待されて誕生した、 良くも悪くも奇跡的な体験をする人で、先祖の残した徳分を糧とするツキにも恵まれますが、 自分では気付かないまま自己中心的な行動に出てしまうこともあるようです。

また、「孫」という姓の方々には、IQが高く優秀だけれどいささかせっかちである、という運勢がついています。
このせっかちさは吉と出れば素晴らしい栄誉を勝ち取りますが、一旦歯車が狂うとひんしゅくを買う事にもなります。
思い立ったらすぐにでも行動しなければ済まないという面があるようですが、時にはじっくり待つ事も必要です。

ご本人の努力や生まれ持った能力はもちろん、ツキ運にも恵まれ、大変な時期を乗り越えて現在に至るわけですが、 姓名の構成をみると、結果が原点に戻ってしまう、という暗示があります。
現状に満足することなく、常に不足、不満足感を抱え、何事にも「もっと」とか、 「さらに」というようにどこまでも追及してやまないところがあり、 吉と出れば哲学的な思想を背景に偉業を達成することとなります。

しかしながら、世間から崇められる人となっても、なぜかその終焉には悲愴感が漂うのです。
ご本人の代で姓が終わる、という暗示もあることも気になります。
つまり世の中は“『家三代の興亡』という大原則があって、家は興隆してから丸三代で没落するようになっているのです。

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