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名前はこう解く!

樹門幸宰が様々な事件や著名人を姓名学的な見地から解説する連載コラムです。

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No.13 機械装置から生まれてきた大臣様 の解説と鑑定結果

姓名判断:機械装置から生まれてきた大臣様
① 隔世遺伝
父方の祖父からの遺伝 母方の祖母からの遺伝
中順序型 ヨコ系 一差 隔離型 タテ系 一差
② 直接遺伝
父からの遺伝 母からの遺伝

<影上下型> 愛の衝撃運

<前行型> 前半ツキ運

<前性型> 勝手わがまま運

<後半一落ち型> 混濁混迷慟哭運

<総画一型> 生涯凍心運

機械装置から生まれてきた大臣様 樹門幸宰による解説

初めて「名前はこう解く」をお読みの方はお読みください。

姓名に潜んだ暗号は祖父母代で発生した隔世遺伝による因果関係である基礎運と 父母代から直接遺伝した影響運で読み解きます。

一般的に「遺伝」というと肉体的な特徴や体質的なものを思い浮かべることでしょうが、遺伝するのは身体的なものだけではありません。 記憶も遺伝するのです。

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姓名に潜んだ暗号は祖父母代で発生した隔世遺伝による因果関係である基礎運と 父母代から直接遺伝した影響運で読み解きます。

一般的に「遺伝」というと肉体的な特徴や体質的なものを思い浮かべることでしょうが、遺伝するのは身体的なものだけではありません。 記憶も遺伝するのです。

悔しい、悲しいといった負の感情は、いつまでも消える事なく記憶に残り、魂に深い傷をつけます。 この負の感情、つまりは無念な思いは直接遺伝で子に伝わり、さらに強い思いとなって孫の代へと隔世遺伝し、何とか思いを晴らそうとします。

この隔世遺伝した無念な思いを読み解いたのが基礎運です。そして、基礎運からは戸籍上にはない子供の数まで含んだ、 真の出生順位までもを読み解く事ができます。

基礎運を例に挙げると、生数は同性親系(男性なら父方の祖父、女性なら母方の祖母)、 和数は異性親系(女性なら父方の祖父、男性なら母方の祖母)からの遺伝によるもので、運勢は和数、つまりは異性親系の影響を強く受けます。

なぜなら、祖父母、父母と二代続けて果たせなかった思いを隔世遺伝した孫の代では性を変える事でなんとか成就しようとするからです。

そして、人は父母の感情の記憶も直接遺伝で受け取っています。これが影響運です。 影響運も基礎運同様、生数は同性親系(男性であれば父、女性であれば母) 和数は異性親系(男性であれば母、女性であれば父)からの遺伝によるもので、和数の方の影響が強く出ます。

この占いは因果応報について語っていますが、宗教とは何ら関係がありません。

少子化対策に関わりながら「女性は出産する機械、装置」という発言をした大臣への批判が高まっています。
彼はどんな人物なのか、姓名から読み解いてみましょう。

彼の姓名の基礎運和数「隔離型」(タテ系一差) 生数「中順序型」(ヨコ系・一差)で、「魂の出生順位」4子系二男相です。 (彼は男性ですので母方の祖母からの“感情のDNA”でみます)

彼は、父母の代から婦の系譜に入った家系の二代目です。
家は三代栄えては三代衰退するという『家三代の興亡』という大原則がありますから、本人の50歳代から、 婦の系譜の三代目となる子供の代をからんで家が絶える事となります。

「タテ系の隔離型」の因縁は以前お話しましたね。そう、痴漢行為をした客員教授の時です。
彼と、この大臣は同じ「基礎運」(和数)で、出生順位も同じです。

母方の曾祖母の代で、姉が別種の子であった為に次女が家を継いだ、という経緯のある分家家系で、長男・長女(第一子)が立てず、 次男・次女で継いで来た家、つまりは、家督相続の立場ではない者が家を継いだ為に親族から白眼視され、 味わった屈辱感が隔世遺伝して「世間を見返してやりたい」「偉くなりたい」という「隔離型」が誕生します。

「隔離型」の人は、性格的には大人と子供が同居したようなところがあります。
クリエイティブな頭脳の持ち主で、新しい乗り手(ニューライダー)ともなり得ますが、 つまらない事に「なぜだ、どうしてだ、それは違う」という反発心が強く、生涯を反抗期で過ごす人でもあります。
この創造的な発想、新しい思考が原動力となって、新進する事もありますが、反面、意表、意外性を突くとか、また、毒舌家でもあります。

さらには、父母代からの直接遺伝による影響運をみてみましょう。
「影響運」の中には導き出したひとつの“型”の他に別の運勢がセットになっている“型”があります。
これをセット運と呼び、「影響運」が持つ特徴に深く関係しています。

「後総型」「能セ型」「受愛型」というセット運がつく「前性型」(勝手気まま運)は俗に言う天下取り運で、 この「影響運」がつく人は、家においても、社会においても天下取りとなる可能性が充分にあります。
この「前性型」のセット運は、戦国乱世を駆け抜けた織田信長(18画=9画)、 豊臣秀吉(18画=9画)前田利家(9画)柴田勝家(9画)などの人物を排出し、姓につく運勢型です。

姓につくという事は家族全員がこの運勢型を持つ事になりますが、多分にエゴを介し、 兄弟姉妹間であっても強いものがリーダーとなるように出来ている運勢型でもあります。

しかし、惜しむべきは彼には「総格一型」「後半一落ち型」という影響運がついており、 この型の代で家が絶えるようになっている姓名構成となっています。

「総格一型」はどんなに努力しても人生の結果がスタートの1に帰す、という運勢型です。
生まれてから人生を終えるまで、生涯にわたって困難がつきまとうのですが、本人には自覚がないのが特徴です。

「後半一落ち型」は異性親、つまりは母が子供に対する配慮よりも、配偶者に対する配慮で翻弄されていた状態を物語っています。
彼にとっての異性親、母の慈愛を受けられないという魂が、機械・装置という発言に結びついたと思われます。 いうなれば、女性に対する恨みが、女性を軽視した発言となって表われたのではないでしょうか。

大臣の「女性は子供を生む機械、装置」という発言は今では海外へも発信されて問題になっています。
本人は「説明の際にわかりやすくしたいという一念で、こういう言葉を使用してしまった」としているそうそうですが、 他にもっといい言い方が浮かばなかったのでしょうか。大臣様でさえ、この程度の知性や徳性であるという事に、 我々庶民が頭脳が明晰でない発言をするのは当然だ、という安心感も生まれます。

男性だとか、女性だとかの性に関係なく、人間としての尊厳や、人権を何と考えているのでしょうか。
それは、この方の魂の在り方に起因しているからで、仕方のない事なのですが。
彼は女性という装置から生まれたのでしょうか。私やあなたは、確かに慈悲深い母から生まれて今日がある、 と思っているのではないでしょうか。

首相は「閣僚は発言に十分意を用いるように」と、発言に注意をするように求めたそうです。
失言禁止令を出されるような人達に国政を任せておいて大丈夫なのでしょうか。とても心配です。

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