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樹門式家相の概要|「九つの解読法」|樹門式升目の区分例

樹門幸宰オリジナルの解法「九つの解読法」を目的に合わせて使い分けることによって、家相に隠された様々なことがわかってきます。
ではこれから、実際に家相を読み解くための具体的な方法についてご紹介します。

九つの解読法その1樹門式升目 九つの解読法その2凹凸基準 九つの解読法その3継承区分
九つの解読法その4盛衰区分 九つの解読法その5先祖区分 九つの解読法その6家族区分
九つの解読法その7年齢区分 九つの解読法その8八方位運勢区分 九つの解読法その9系垂区分
 

九つの解読法その1:樹門式升目

1)地相や家相を見るには、平面図であってもそのままでは見ることはできません。どんな形の土地や家であれ、いったん東西南北にしっかりあわせて傾きをみることが必要となります。

家相 樹門式升目

2)図のような菱形や台形の土地だとすれば、それを図のように東西南北に三分割した升目に置きます。これは建物でも同じです。
とにかく「張り」と「欠け」を見るには東西南北の升目に当てはめてみることが必要なのです。
升目に置いたときに傾いてしまうものは、どうしても四隅に「欠け」ができてしまうため、凶の要素があると見なくてはなりません。
サンプル例をご用意いたしましたのでご参照ください。

樹門式升目のサンプル例を見る

九つの解読法その2:凹凸基準

1)凹凸規準とは建物や土地の「張り」と「欠け」について規準を設けたもので、どちらも一間(約1.8メートル)以上あるものを指します。
凹凸基準を使い「張り」と「欠け」を知ることが必要です。

家相 凹凸基準

2)「張り」は存在の誇示、繁栄と解き、「欠け」は存在の否定、衰退と解きます。つまり「欠け」は基本的に凶相であるということです。

 

九つの解読法その3:継承区分

1)土地や家には、先祖から家族までの“魂が宿る場所”があります。
夫なら夫、妻なら妻のポジションというように魂はそれぞれ決まったポジションを持ちます。
「継承区分」では、家を継いで行く場合、母から娘というように女系で継承していくのか、それとも父から息子へというように男系で継承していくのかがわかります。
そのため、家系が今“男系”か“女系”かを知ることができます。

家相 継承区分

2)A図のような家で南側三分の一を「女系継承ゾーン」、北側三分の一を「男系継承ゾーン」、間の三分の一を「※ワンマンゾーン」とします。
これを敷地と見ると、そのどこに家が建っているかで女系の家なのか男系の家なのかがわかります。

家相 継承区分

3)B図のように道路を挟んだ場合は、その道路の南側にある土地が「女系継承ゾーン」、北側にある土地が「男系継承ゾーン」となります。
この場合、道路の部分を「ワンマンゾーン」と見れば自然ではないでしょうか。
※夫か妻のどちらかが暴君として支配する家です。だだし、この場合、女性が強くなるか男性が強くなるかは欠けや水まわりなどの事情によって異なります。

 

九つの解読法その4:盛衰区分

1)道路を挟んだ敷地のどこに家を建てるかで、様々なことがわかります。
まず東西に延びる道路の、南側か北側のどちらに家を建てるかによって、女系か男系かがわかります。
次に、南北に延びる道路に面した敷地は、それを三等分したどこに家があるかで、『家三代の興亡』でいう初代、二代目、三代目のどれにあたるのかがわかります。この初代、二代目、三代目は、繁栄代と衰退代とがあります。
「盛衰区分」を使い繁栄する代か衰退する代を見極めましょう。

家相 盛衰区分

2)この盛衰区分を使えば、その家が繁栄代なのか衰退代なのか、そして、その土地を求めた人が何代目なのかが、一目瞭然となります。
ただし、条件として、土地の購入者の父母代が繁栄していたか衰退していたかで、使う図表が次のように異なります。

図A:土地を求めた人の父母代が繁栄した家であった場合
図B:土地を求めた人の父母代が衰退した家であった場合

 

九つの解読法その5:先祖区分

1)土地でも家でも、先祖から本人にいたるまで、魂がどこに宿るかが決まっています。
南側にある五つを女系、北側にある五つを男系として、それぞれ祖母、母、妻(本人)のゾーン、祖父、父、夫(本人)のゾーンと確定します。
「先祖区分」では初代が祖父母代か父母代、自分(本人)なのかを読み解くことができます。

家相 先祖区分

2)先祖区分は初代が誰かを特定するのに使用します。例えば、図のような土地に家が建っていたとすると、その建物の一番東側の起点は父母のゾーンにあるので、初代は父母となり、本人は二代目ということになります。また息子の代は三代目にあたります。
どのゾーンにあるかで初代を特定できます。なお、この図でいうところの孫息子、孫娘は興隆の初代か斜陽の初代にあたります。

 

九つの解読法その6:家族区分

1)「家族区分」は「先祖区分」とは異なり、実際に暮らしている「家族」のそれぞれの運勢を知ることができます。

家相 家族区分

2)家族のそれぞれにも象徴するゾーンが決められています。南側の三つを女系として、左から長女、次女、妻(三女がいた場合は、ここにダブらせる)のゾーンと見ます。 また、北側の三つを男系として、左から長男、次男、夫(三男がいた場合は、ここにダブらせる)のゾーンと見ます。さらに、四女、四男がいた場合は、長女、長男のゾーンにダブらせます。
どこのゾーンに水まわりや玄関、張りや欠けが配置されかで運勢を読み解きます。

 

九つの解読法その7:年齢区分

1)土地や家は暗号をちりばめた運命記録書のようなもので、その運命の“区切りとなる時期”を知る方法が、この『年齢区分』です。
世帯主一代の運勢を知ることができます。

家相 年齢区分

2)図のように三等分して、目盛りをふります。それを東の方から前期(0歳〜27歳)、中期(28歳〜54歳)、後期(55歳〜81歳)と見ます。
実際には、この三つのどこに「張り」や「欠け」もしくは「水回り」などがあるかをみることによって、世帯主の最盛期と衰退期を特定することができます。
なお、これは建物だけではなく、土地にも同じことがいえます。

 

九つの解読法その8:八方位運勢区分

1)土地や家の中心から東西南北など八つの方位をとります。その八つのゾーンにはそれぞれ潜在する魂が決まっており、それによって運勢も決まってくるのです。
八つの方位に潜在する運勢を「八方位運勢区分」から知ることができます。

家相 八方位運勢区分

2)例えば、北のゾーンには「苦節忍耐」の魂が潜在しているのですが、このゾーンがしっかりあるのと「欠け」や「水まわり」があるのとでは、そこに住む人の忍耐力がまるで違ってきます。

 

九つの解読法その9:系垂区分

1)「系垂区分」とは、家の玄関がこの表のどこに位置するかで自分が本家か分家か、その何代目にあたるのかを知ることができます。

家相 系垂区分

2)図の枠自体を建物の周囲だと考え、そのどこに玄関があるかをあてはめることで本家か分家か、その何代目にあたるかを見ることができます。
例えば、北東の角に玄関があるなら、「本家の初代で、男系」と見ます。

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